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内容説明
<人間ぎらいのあなたのための生存戦略>
*人と会うとどっと疲れる。
*家から出たくない。
*人と会わずにモノを売りたい。
*人とのコミュニケーションを最小化したい。
ネット家庭教師として、極力人と会わずに毎年100人以上の生徒を集め、早慶上智に多数の合格者を輩出している“人間ぎらいのうつ起業家”渾身の一冊!
第一部 「人間ぎらいのマーケティング」という考え方
●「人間ぎらい」とは何か?
●「マーケティング」とは何か?
●「人間ぎらいのマーケティング」で家から出なくてもお客様がどんどん来るようにするにはどうすれば良いか?
●「人と会わずに稼げるビジネス」の思いつき方
●「人と会わずに稼げるビジネス」を実験してみよう
●「人と会わずに稼げるビジネス」の拡大方法
第二部 「人間ぎらいのマーケティング」実践編
●「YouTube」「Amazon」「Google」「SNS」「Google 広告」どれが一番稼げる
●「YouTube」を使って「人と会わずに稼げるビジネス」を作る方法
●「Amazon」を使って「人と会わずに稼げるビジネス」を作る方法
●「Google」を使って「人と会わずに稼げるビジネス」を作る方法
●「Google広告」を使って「人と会わずに稼げるビジネス」を作る方法
第三部 「人間ぎらいのマーケティング」実例集
●人任せの「人間ぎらいのマーケティング」は資産運用としても高利回り
●自分が働かなくても食べていくために必要な仕事ができる人の見分け方
●なぜ今「人間ぎらいのマーケティング」が重要なのか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yc
8
独特。タイトルに反してオンライン教師だがちゃんと合宿は行ってケツをしばきあげているし、やるところはやって業績を上げている印象。衝動買いが起きるのはライフステージが変化する時というのは目から鱗だった。個人的には上手く行かない努力をさっさとやめられるとこに才能を感じる2023/03/20
ゼロ投資大学
3
徹底して対面で人と接することが苦手な著者が、リモートワークでほとんど働かずにビジネスを成功させている考え方。ここまで尖って人と接しないようにしている書籍はなかなかないので新鮮であった。やっていることは極めて論理的であり、今の時流にマッチしている。Youtubeを非常に評価しており、活用すべきであると強く推奨している。Youtubeを広告収入を稼ぐために使うのではなく、自分が持っているビジネスを知ってもらうための導線にすべきである。2022/05/28
いしばし
3
Audible:引きこもりがちな著者は校舎を持たず、早慶AO入試向けに毎日10分授業を行うオンラインの塾を運営している。除け者にされがちだが、引きこもりは人の痛みがわかるという才能がある。弱者が輝く居場所を自ら作り出していて素敵だ。マーケティングでは、リテラシーが高くて購入意欲のある客の満足度を高める事が隙間産業での戦い方だと主張。自分に合った事業を継続するために、他との差別化をしてその核の部分以外は切り捨てるくらいの大胆さを持った方が良い。You Tube、書籍は購入意欲のある客を集客しやすい。2022/05/18
トモロー
2
なるほどと思うところは沢山あったが、著者の努力量に圧倒され、これは厳しいというのが実感。10代、20代のガムシャラに頑張れる頃であれば、この本の知恵を活きてきそう。ただ、この著者はかなり優秀な人間で、凡人ではないのが文章から感じられ、普通の人にどこまで再現性があるのかは疑問だ。2023/03/11
ウマカラス
2
【デタッチメントの時代、再来か?】こんな方にオススメ:人間ぎらいでもマーケティングに興味のある方。Web中心のマーケティングを考えている方。競争が嫌いな方。2022/05/08