内容説明
世に言う名盤なんて、もう聴き尽くした!――そんな人のために、眠っていた至高の演奏・録音を紹介する。スヴェトラーノフの『パリのアメリカ人』の驚くべき透明感やチェリビダッケの『田園』の人工美の極致など、鍛えた耳が選ぶとっておきの美しい響きの数々。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
72
クラシックについては普段耳馴染みのある曲を除いてほどんど聞かないし指揮者や演奏家の違いや良し悪しについてもよくわからないので、読んでみた。流し読みだがユーチューブ動画があるものはそれを参考にしながら読んでみた。ジュリーニ指揮のフランク『交響曲ニ短調』は単調な割に聞きごたえがあって良い。アファナシエフ(ピアノ)のベートーベンも面白そう。ピアニストのアンリ・バルダについて書かれた青柳いづみこ著『アンリ・バルダ神秘のピアニスト』も読んでみたくなった。2021/09/02
やま
0
著者が紹介するCDや演奏家は本当に魅力的に見える。さすがに昔ほどのインパクトはなくなったが、それでも聴いてみたいと思わされる。2017/01/28
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