内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
コロナ禍の状況にあっても水族館の魚さんの環境は変わりません。今でも水の中をゆっくりと流れる時間軸の中で泳いでいます。そしてその色とりどりでありながら優美な姿や海中のゆったりとした環境は我々人間を時に癒して、そして心を穏やかにしてくれます。水族館とは単なるレジャー施設ではないのです。本書はそんな各地の水族館を美しい魚さんの写真中心で紹介したのが本書です。全40施設、全て新たに取材し、時には飼育員の方にしか見せない魚さんの姿を数多く掲載。全国の水族館ガイドとしても使え、そして魚や海中の写真集としても楽しめるオールカラーでハイブリットなガイド書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
85
滋賀県立琵琶湖博物館に行って見たい2025/08/12
そら
70
たまたま図書館で目に留まった本。全国の水族館と、そこにいるアイドルたち(イルカやペンギン、魚たちなど)がかわいい写真と共に紹介されている。オールカラーで見やすく、水族館好きにはたまらない本。コロナ禍でストップしていた観光も、そろそろまた始めたいなあ。過去に東名阪の水族館はあちこち行ったが、足を延ばして遠くの水族館を訪ねてみたい。八景島シーパラダイス、サンシャイン水族館、美ら海水族館はぜひ行きたい。春が待ち遠しい。2023/03/06
けんとまん1007
56
何て豊かな表情なんだろう!表情というか、風情というか、佇まいというか。それぞれの水族館での名前の付け方も、それぞれの地域性が出ているようだ。うみあかり・・想い出すなあ~ペンギンたち。2023/10/18
かおり
30
「喋らないものは嫌いだ」と常々言ってますが、魚は別❗水族館が大好き❤️全国各地の水族館に行ったけど、どこでも感動して涙してしまいます。(あ、アクアマリンは泣かない😅)。想像していた本とは違ったけど、やっぱり水族館に行きたくなる‼️2022/05/01
りお
26
本の中で実際に水族館めぐりをしているような気分になれた。同じ種類のアザラシでもよーく見ると顔が違っててどの子もかわいい。2022/07/06