パーパス・ドリブンな組織のつくり方 発見・共鳴・実装で会社を変える

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パーパス・ドリブンな組織のつくり方 発見・共鳴・実装で会社を変える

  • ISBN:9784820729778

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内容説明

近年、企業・組織や社員一人ひとりが個々の「社会における存在意義」である「パーパス(Purpose)」を見つめ直し、再定義する動きが見られます。組織と個人、両方のパーパスが重なったとき、社員の幸福度は増し、生産性も高まります。では、パーパス・ドリブンな組織をつくるにはどうすればよいのでしょう? 本書では発見・共鳴・実装というプロセスに分け、その実現への道のりを示します。

【目次】
はじめに
第1章 パーパスとは?
第2章 パーパス・ドリブン・経営
第3章 パーパスの発見
第4章 パーパスの共鳴
第5章 パーパスの実装
第6章 パーパス・ドリブン・経営を実現する企業事例
巻末資料
おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hiro

2
しっくりこなくて中断。

mkt

2
パーパスの定義はwhy(何のために存在しているのか)/ビジョン:where、ミッション:what、バリュー:HOW/パーパスが必要な背景①ミレニアル世代が社会の中心②VUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)③ダイバーシティ④人材流動性の高まり⑤SDGsの広がり/パーパスドリブン経営3つのステップ①発見②共鳴③実装/パーパス発見①アイデンティティを見出す②根源的ニーズ③世界との共通点④言葉①自社らしい手段②対象③対象の状態、自社の貢献/ティール組織で組織も成長/ 20220210読了 221P 10分 2022/02/10

urawanotami1

0
世の中ありがちなのは、パーパス()をとりあえず作って、それに向けて頑張ろう!!としている組織。 やはりパーパスは発見するもので、そこから自分たちが真に社会に提供すべきものを尖らせていくことが重要。2023/09/18

なかむら

0
2022年88冊目 オーディブル2022/10/02

Kei

0
パーパス経営を標榜する会社は多いが具体的な実行プランを記載している本は少ない。3年間手探りでパーパス経営を進めてきたが、この本と一致点が多いと感じる。パーパスは発見、共鳴、実装という流れで組織の中に定着し、働く人たち自身のパーパスと共鳴することで自分事化することでエンゲージメントが高まっていく。まさにこの効果を体験したため納得感が高い。パーパスの共鳴と実装には時間がかかるが、パーパスを語り続け、対話し続けることが重要だ。その効果についても定期的にフィードバックを得ることも大切だと感じる。 ☆☆☆☆☆2022/05/05

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