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内容説明
近年、企業・組織や社員一人ひとりが個々の「社会における存在意義」である「パーパス(Purpose)」を見つめ直し、再定義する動きが見られます。組織と個人、両方のパーパスが重なったとき、社員の幸福度は増し、生産性も高まります。では、パーパス・ドリブンな組織をつくるにはどうすればよいのでしょう? 本書では発見・共鳴・実装というプロセスに分け、その実現への道のりを示します。
【目次】
はじめに
第1章 パーパスとは?
第2章 パーパス・ドリブン・経営
第3章 パーパスの発見
第4章 パーパスの共鳴
第5章 パーパスの実装
第6章 パーパス・ドリブン・経営を実現する企業事例
巻末資料
おわりに
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
hiro
2
しっくりこなくて中断。
mkt
2
パーパスの定義はwhy(何のために存在しているのか)/ビジョン:where、ミッション:what、バリュー:HOW/パーパスが必要な背景①ミレニアル世代が社会の中心②VUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)③ダイバーシティ④人材流動性の高まり⑤SDGsの広がり/パーパスドリブン経営3つのステップ①発見②共鳴③実装/パーパス発見①アイデンティティを見出す②根源的ニーズ③世界との共通点④言葉①自社らしい手段②対象③対象の状態、自社の貢献/ティール組織で組織も成長/ 20220210読了 221P 10分 2022/02/10
メガネねこ
1
★★★★☆パーパス、ビジョン、ミッション、行動規範、企業理念、などなど、違う言葉で同じような概念として扱っているケースは多々ある。パーパスという概念も企業によって取り扱いはまちまちだ。自分なりに解釈してきたもののパーパスについて改めて規定しておきたいと思い読んだ。独自の価値と社会的意義のクロスするところという整理は腹落ちした。分かりやすいのでそれぐらいが良い。2025/12/09
urawanotami1
0
世の中ありがちなのは、パーパス()をとりあえず作って、それに向けて頑張ろう!!としている組織。 やはりパーパスは発見するもので、そこから自分たちが真に社会に提供すべきものを尖らせていくことが重要。2023/09/18
なかむら
0
2022年88冊目 オーディブル2022/10/02




