「わきまえない女」だった北条政子

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「わきまえない女」だった北条政子

  • 著者名:跡部蛮【著】
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  • 双葉社(2021/12発売)
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  • ISBN:9784575316858

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内容説明

2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』がきっかけで注目が集まる鎌倉時代。そのなかで最も才覚溢れたのが初代将軍・源頼朝の妻・北条政子。”悪女”というこれまでの評価から一転、男どもを従え政治を取り仕切った才女の素顔に迫る。大河ドラマが100倍面白くなる必読書。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だまし売りNo

33
北条政子の生き方は現代人にも刺さる。 2022/12/07

Tadashi_N

21
大河の主役や源頼朝をもくってしまう存在感。2022/01/23

Go Extreme

1
源氏は三代で滅びなかった? 「御台所」としての半生: 政子の結婚 夫頼朝の旗揚げと避難生活 政子の出産と夫の不倫 政子の上洛と夫の死 「尼御台所」「二位尼」としての政治: 長男頼家の親裁停止と「鎌倉殿の一三人」 父の失脚と執権政治 将軍暗殺と「尼将軍」の誕生 執権義時の死と甥泰時との確執 政子の野望と人間関係: 政子の野望 政子を取り巻く人たち(父時政・弟義時) 誰が政子を「尼将軍」と呼んだか? エピローグ 政子と日野富子 日野富子は本当に「悪女」だったか? 政子と富子はどこがどうちがうのか?2022/01/26

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