勝手に“やせ体質”に変わる! ダイエット脳

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勝手に“やせ体質”に変わる! ダイエット脳

  • 著者名:加藤俊徳
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 学研(2021/12発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784058017333

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内容説明

「太っている人の脳」と「やせている人の脳」の違いは何なのか、また太りグセがついた脳をリセットして「やせる=ダイエット脳」を手に入れるためにはどうしたらよいのか? 1万人の脳を解析してきた著者がその方法を教えます!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MI

105
ぜーんぶ脳のせい!?ダイエット脳をものにできれば一生痩せた体型を維持できる。そんなバカなと半身半疑で読み始めました。随所にイラストがあり分かりやすく解説。脳を8つに分け、思考系、運動系、感情系、記憶系、視覚系、聴覚系、理解系、伝達系脳番地として、それぞれその人にあった対処法を学ぶことができた。なかでも睡眠と散歩はしっかりと。体内リズムを整えると無駄に食べなくてすむ。イライラしたり運動していないと口を動かすから無駄食いする。ダイエット脳で体だけでなく、頭の思考もクリアに。食べたくなったら音楽や香りは有効的。2023/03/10

ニッポニア

36
何事も脳次第。脳番地という概念を提唱し、自分の状態を常々把握していくという方法。以下メモ。思考系脳番地を鍛えないと、際限なく食べて太る。デスク周りにお菓子を置かない。朝のルーティンを作る。少しぐらい不便かつ不自由なほうが、脳にとってはプラスに働く。片足立ちが、隙間時間に手軽にできる運動。脳は食べることで自主性を取り戻そうとしている。好みや習慣は全て記憶が作り出したもの。記憶そのものがなくなる、のでなく、記憶までたどり着けなくなる。ラジオを聴いていると、聴覚系脳番地が発達する。2023/03/22

ぽん

2
ダイエットとは生活習慣を正すことだと思っていて、その生活習慣こそ脳が作り出しているリズムである!ということでなんだか納得みがありすんなり読めた。 運動していない人はMRIを撮ると脳がスカスカだからすぐ分かるという一文がとても恐ろしかった。思考系脳番地と運動系脳番地が衰えてそうだから、鍛えよう。2023/04/19

しま

2
勝手には変わらないと思うけど、やみくもにトライするよりはポイント押さえて取り掛かる方が成功率は高そう。頑張る。2022/03/22

無添

1
やせられないのはあなたの意思が弱いせいではありません!ダイエットが続かなかったり、リバウンドしたりしてしまうのは、ぜーんぶ「脳のせい」。2022/06/03

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