教育現場の光と闇~学校も所詮〔白い巨塔〕~

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教育現場の光と闇~学校も所詮〔白い巨塔〕~

  • 著者名:小林宣洋【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 幻冬舎メディアコンサルティング(2021/12発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344931916

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内容説明

「いじめ」「体罰」「パワーハラスメント」、それらの隠蔽……多くの問題を孕んだ学校現場。
京都大学で臨床教育学を研究した“異端者”が、闇に蠢く「問題の所在」の解明に立ち向かった奮闘記。



電子書籍化に伴い15000字程を加筆。



闇に隠された「部活動改革」抵抗勢力の全貌がついに明らかに。


また、刊行後、議論を引き起こした(物議を醸した)第7章「〈ピアス〉をめぐる『教育』への問い」、第9章「徹底した〔管理主義〕への抵抗感」「合唱祭での一コマ――『一体感』って何?」の記事に寄せられたSNS上でのコメントを取り上げ、「対話のすすめ」として考察。

学校教育に関わる方々、すなわち全ての人に読んでいただきたい、現代の教育界に一石を投じる書。

京都大学名誉教授皇紀夫先生の書評より

「事例を記録することは大変なエネルギーを使いますが、この様に、長い間の実践を常に新しい視点から語り直し、

語り出していくことは並々ならぬ強い意志が必要で、実践者としての面目躍如たることを実感しました。」