コロナ対策経済で大不況に突入する世界

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コロナ対策経済で大不況に突入する世界

  • 著者名:副島隆彦
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 祥伝社(2021/12発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396617691

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内容説明

緩和マネーの副反応
緊急事態宣言が解除され、飲食店の通常営業も再開された。
だが第6波到来やワクチンのブースター接種など、まだ私たちは“コロナ禍にある。
本書は日本をはじめ、アメリカやEU諸国が「コロナ対策経済」として財政出動したマネーが
もたらす“副反応について、鋭く分析する。
例えば日本のコロナ対策費は合計308兆円。
その原資は日本国債だが、日本政府は短期債(1年もの以下)を大増発した。
これまでにない異常事態の理由とは?
また、日米欧“先進3カ国の中央銀行は、合計で25兆ドル(2700兆円)もの緩和マネーを放出した。
ハイパー・インフレへの足音が聞こえてくる。
中国恒大集団の破綻問題や、アメリカFRBのテイパリング(緩和の縮小)など最先端の話題にも迫る。
好評の巻末特集「株の推奨銘柄」は初の袋とじ。必読の1冊!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まゆまゆ

13
久々に筆者の本を読んだが、今回はウクライナの件を想定していなかったからか、アメリカの政策金利の動向は見事に予想を外している。インフレ対策のために利上げ、円安も進み逆の動きをみせているが、コロナ補助金のツケをこれから払わなければならないのは予想どおり。どこまで株価が下がるのか……2022/05/12

九曜紋

11
「大恐慌がくる!」の連呼と陰謀論フルスロットルの副島ワールド全開。ああ、またか、と思いつつ、新刊が出る度に買ってしまうのは、単純に読み物として面白いから。著者の言うことが嘘か本当かは二の次(苦笑)。2021/11/01

ふう

7
ざっくり読み。金にするほど資産はありません。2021/12/15

はる

1
自信満々で語る書きっぷりがいいです。 コロナ・ワクチンが本当に仕組まれたものなのかどうかはわかりませんが、この作家の書く話は、なるほどと思わせるところがあって面白いですね。 金はずっと買い続けています。2021/11/28

akihit_

0
ディープステイトという言葉が出てきます()2022/07/12

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