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内容説明
10のリングからもたらされる強大な力を武器に、アイアンマンを苦しめるマンダリン。1964年に刊行された『テイルズ・オブ・サスペンス』#50での初登場、そしてアイアンマンとマンダリンの初対決エピソードを現代的な視点で描き直した秀作を初邦訳! その力の秘密や深遠なる野望、そしてアイアンマンとの長きにわたる因縁の理由が本書で明らかに! アイアンマン最大の戦いは、ここから始まる!!
●収録作品●
『IRON MAN: ENTER THE MANDARIN』 #1-6
(c)2021 MARVEL
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
garth
4
帯に「これが真実のマンダリンだ!!」とあるが(笑)。何か映画に対して含むところがあるのか(笑)。いやそのとおりなんですが。2013/06/21
サテヒデオ@ダイナミックひとり
0
英雄によるドラゴン退治。面白いのは、アイアンマンことトニー・スタークもマンダリンも己の敵を退治すべきドラゴンと見做している点。自由社会の守護者たるべくアーマーに身を包むトニー、進化の主導者を自認するマンダリン。いずれも英雄の役どころで、対する敵はそれを妨げる悪役というわけだ。この対比が面白い! もうひとつ面白いのは、どちらも性格に難アリなのよね。2017/03/26
fap
0
コマ運びはそこそこ。 アメコミにしては動きを感じさせる。 ただし戦いの描写は力押しばかりで、途中で逆転するも展開は単調。 逆にマンダリンのキャラ造形は強烈。 アメリカ人が考える中国人像はこうなのか。 色々と尖った絵柄である。 話はいつものマーヴル節。 最悪の結果は免れるも敵は倒せず我も倒れず。 帯で謳っている”真実”とは何だったのか不明。2014/11/01
藤堂てとら
0
絵柄にクセはあるものの、スチームパンクを彷彿とさせるアイアンマンスーツやアクションシーンの構図は個人的にはかなりのストライクだった。おなじみアベンジャーズやシールドの結成も間もない頃の時代設定で、そのせいかレトロな雰囲気もたまらない2013/11/10
生島国宜
0
マンダリンの台詞ほとんど意味が分からない。2013/10/07