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内容説明
慶應義塾大学 赤ちゃんラボ監修。
リズミカルな音とタッチで、赤ちゃんの言語発達をうながす絵本!
慶應義塾大学赤ちゃんラボの研究で、
「リズミカルな音と運動を一緒に楽しむと、
将来の言語発達によい影響を与える」可能性が示されました。
本書では、この最新の研究結果を活かし
「けろ けろ ぱくっ! 」などの3拍子の音に合わせて
絵本に描かれた絵を、手指でタッチしてあそびます。
〈この本の特長〉
●赤ちゃんの言語発達をうながす!
●赤ちゃんが好きな、かわいい顔がいっぱい!
●保護者とのスキンシップで心を育てる!
●巻末に、効果的なあそび方の解説ページ付き!
【対象】
1歳から
●作・皆川泰代
慶應義塾大学文学部教授・慶應義塾大学赤ちゃんラボ主宰。専門は言語心理学、発達心理学、認知神経科学。乳幼児~思春期の言語の獲得、社会認知能力の発達とその脳機能などの研究を行っている。
●絵・ひらぎみつえ
絵本作家。東京大学文学部卒業。おもな作品に『お? かお! 』『ころりん・ぱ! 』(ほるぷ出版)、『もふもふちゃん』(岩崎書店)、『せんたくばさみのサミー』(鈴木出版)、『キラリちゃん』(金の星社)、『こうさくはっちゃん おすしやさん』(小学館)などがある。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
10
《本屋》カエルクンが、リズミカルで、楽しそう。2021/12/21
やどかり
6
「リズミカルな音とタッチで赤ちゃんの脳を活性化!」「赤ちゃんよろこぶ3拍子!」のフレーズに誘われて購入。4ヶ月の孫に読み聞かせ。いろいろな動物がいろいろな食べ物を「ぱくっ!」。ツボだったみたいで、どのページもけらけらと声をあげて笑う。大人も楽しくなる絵本。2023/04/09
遠い日
6
動物たちがおいしいものを、ぱくっと食べる。みんなにこにこ、ごきげん。動物によってオノマトペを変えてリズムよく。赤ちゃんに読み聞かせる時のアドバイスやコツが付されています。2022/01/26
まりこ
3
【0歳5か月】慶應義塾大学赤ちゃんラボ主宰の教授が作った「リズミカルな音と運動で、赤ちゃんの脳を活性化!」を狙いとした絵本。巻末には効果的な読み聞かせの方法が解説されている。いろんな動物が鳴き声に合わせた「○○ ○○ ぱくっ!」の三拍子のリズムに合わせて食べる様子が描かれている。いろんな動物がいろんな食べものを「ぱくっ!」とするのが楽しいみたいで、笑いながら絵本に手を伸ばす。動物のイラストもわかりやすく、カラフルな絵本。かえるさんがいちばんのお気に入り。2022/03/19
しい
1
明るい気持ちになれます2023/03/22