思わずためしてみたくなる マンガ 行動経済学1年生

著者名：平野敦士カール【監修】

宝島社（2022/01発売）

• ISBN：9784299025111

内容説明

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ベストセラー『マンガ 思わず試してみたくなる心理学入門』に続く、4コママンガでシンプルにわかる入門書シリーズです。「税金を払わない人がサラッと払ってくれる」「何も言わなくてもお客さんがキレイに行列してくれる」「値段を上げてもお客さんが気持ちよく払ってくれる」など、行動経済学の驚くべき魔法のワザを紹介。またゲームに課金してしまう心理やクラウドファンディングにお金が集まる理由など、必ずしも合理的でない人間心理をマンガで解説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Ayakankoku]

経済学なんて興味ないし、私にはムリムリって思ってたけど、漫画もついているしと思い読んでみる。 行動経済学面白い！心理学に興味がある私には納得出来る項目も多かった。 SDGsを意識してもらう時も、パッケージに行動経済学を意識したキャッチコピーをつけてみると良さそう。 特にナッジ理論についてもっと知りたい！

2022/10/01

[Yuuki Kushima]

バナナマンのCMを見て、日常生活のあるあるも行動経済学につながってるんだということを知り、いつ日常で出くわすかもしれないあるあるに少しでも得のある生活をしてみたいと思い読んでみました。 このあるあるは、こんな意味があったんだと納得できることが分かりやすく書かれていました😊

2022/09/04

[カメハメハダイオーイカ]

近年何かと話題になっている行動経済学、見開きの右ページに4コママンガでおもしろおかしく概要を載せ、左のページで真面目に解説されていて見開き2ページ電話完結するような構成となっていてとてもわかりやすかった。さりげなく誘導する『ナッジ理論』や、直感的に物事を理解、判断することをいう『ヒューリスティック』、大勢に支持されているものはいいものだと感じる『バンドワゴン効果』等々がよく理解できた。またそういった理論を活用され、いかに我々が感情をコントロールされ単純な消費行動をさせられているかがよくわかった。

2022/12/05

[ミズッチ]

中々面白かった。

2022/02/19

[つじつじ]

かわいいし、読みやすかった。2年生もあるかな？

2022/09/17