内容説明
自分を知るためには、ひとりの時間が欠かせない。ひとりの時間の中で自分の心の声を聞くことで、やっと自分のことや、これまで見えなかったことが見えてくる。淋しい、いやだと思われがちな「孤独」と向き合ったときにこそ、新たな自分に出逢えるはず――。孤独を通して、自分らしく生きる方法を説く一冊。 ※2003年刊行の『ひとりを“思うまま”楽しみつくすルール』を再編集し、新書化しております。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とと220
5
潔く、迷いのない文。気持ち良く言い切ってもらってすっきり。2022/05/12
りこりり
4
良書2022/03/06
Go Extreme
3
孤独を味わいつくす生き方: 孤独を恐れない ”ひとり“は淋しくない 他人と連なりたがる理由 批判をしなくなったら人生おしまい しんどいほうを選び取る勇気: ラクしては楽しくない ラクを選んだ失敗 「藹たけた女」がいなくなったのはなぜか 言葉はその人のすべてを映す: 言葉探しは自分探し 人づきあいは媚びず期待せず: 全体を見る大切さ こだわりを手放さないということ: ほんとうにいいものを買わないから捨ててしまう 私という「個」を堂々と生き切る: 人に媚びない 人に媚びるいやしさ 品のある人はどこがちがうのか2021/12/27
Asakura Arata
2
蒸れない幸福というのがしみじみとわかった。しかし、気難しそうな人だなあ。2022/03/23
シュウヘイ
1
ひとりでいることが淋しくならないようにしたい2022/02/19