内容説明
自分に厳しすぎる瞬間、苦しくなる。
あなたが幸せになれないのは、いつも自分に厳しすぎるせい?
不動の人気カウンセラーがあなたに知ってほしい、最良の人生を歩む法。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かずぼう
31
自分自身に厳しすぎ、自分を追い詰め潰れていく、そんな人に向けられた本。もういっそのこと「負け」を認めちゃいましょうと。もっと、自分に甘くて良い、自由にわがままに、したいことをして良いですよと。まあ、もっともかな。読んで、やっぱりドラえもんの、のび太はメンタル最強だと思った。2022/09/16
秋
4
この本を読んで、ほんとに自分に対して可哀想なことしてきたな〜ごめんね、と思った。いい意味で自己中になろう。頑張り屋の自分、そうでない時の自分を褒めて認めてあげようと思った。2023/12/23
えがお
3
おそらく教育の影響なんだと思うけどついつい自分に厳しくしてしまうけど、もっと甘やかしていい、自分を褒めていいんだよという本。疲れている人、このタイトルにピンと来る人は読んでみると癒されると思う。私は別に自分に厳しくないと思ってるんだけど、もっと自分を褒めて甘やかします(笑)
葉
2
健やかなメンタルで生きるには鈍感力が大切だと思います。その鈍感力を丁寧に紐解いてくれるお話。 一節ごとの〝Question〟と〝Work〟を実践すれば、きっと心が軽くなるのを実感できるでしょう。 繊細な部下をもつ上司のかた、そしてパートナーとの関係に悩んでいるひとにもおすすめの一冊です。2023/02/12
さくさくアイス
1
よかったとても。自分のベストは目指さない。その日の1番できる所までで十分充実させられる。大丈夫。生きていいんだよ、みんな。2021/12/29