ポプラポケット文庫<br> 江 浅井三姉妹 戦国を生きた姫たち

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ポプラポケット文庫
江 浅井三姉妹 戦国を生きた姫たち

  • 著者名:越水利江子【文】
  • 価格 ¥682(本体¥620)
  • ポプラ社(2021/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784591123850

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内容説明

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2011年大河ドラマ主人公「江」が伝記で登場!!織田信長の姪であり、豊臣秀吉の養女、そして三代将軍・徳川家光の母になった江。激動の時代に翻弄されながらも、強く美しく生きた浅井三姉妹の人生を描きます。巻末には、江の物語をより深く味わえる、解説・年表・人物相関図・浅井三姉妹関連地図などの資料つき。江の魅力を、たっぷり堪能できる一冊です!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナイスネイチャ

74
図書館本。子供用の図書館にて何気に手に取りました。大まかな内容でナナメ読み可能でした。初心者向けです。2014/09/12

喪中の雨巫女。

12
《私‐図書館》確かに、お江が一番すごいね。信長を伯父に、秀吉が義兄、家康が、舅なんて他にいない。でも、幸せだったと思えない。2011/07/07

シュウ

5
子供が読むにはぴったり。2015/01/23

kanakokamodamon

2
市とその娘たちの生涯は、あまりに過酷で苦難の連続ですが、ただ運命に弄ばれていたわけではない。それぞれに信念をもち、強くたくましく生きていたのだと感じ、胸があつくなりました。特に印象に残ったのが、市と茶々、初、江の親子が「武家の女の戦いとは何か」語りあうシーンです。本当に、親子でこのような会話がかわされたような気がしてなりません。今をどう生きるべきか。それを考えなければいけないのは、現代にも通じることではないでしょうか。 また、安土城のシーンも、テレビドラマでみるより迫力があり、圧倒されました。

poke

1
子供向けなので大まかなところがあっという間に把握できる。作者の見方によって違ってくるから歴史ものは面白いよね。2011/09/07

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