シリーズ心理学と仕事11:産業・組織心理学

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シリーズ心理学と仕事11:産業・組織心理学

  • ISBN:9784762829833

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内容説明

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キャリア形成に関わる人事,安全やリスク管理に根ざした行動のメカニズム,職場のストレスに応じた心理的な支援など,組織で働く人々の心理や行動について概説。「職場」という組織でおきる問題を広く扱う。人事評価・職場改善・安全管理・産業保健スタッフなど,研究成果と実務とを繋ぎ活躍する人々からの現場の声も掲載。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
産業・組織心理学への招待:領域とテーマ 研究法 展望 人事の心理学:採用選考 人事評価 セカンドキャリア支援組織行動の心理学:ワークモチベーション 人間関係とコミュニケーション リーダーシップ チームワーク 消費者行動の心理学:購買行動・心理的要因 購買行動プロセス 購買行動の枠組み マーケティング活動と消費者行動 安全とリスク管理の心理学:事故発生のメカニズム・事項防止活動 リスク特性と事故対策 職場のストレスとメンタルヘルスの心理学:ストレス 職場とストレス ストレス対処2017/08/20

わっち

1
産業、組織といいつつ消費者心理やストレス、危険予防など幅広く書かれていたと思う 読んで使える、というのではなく 「へー、こんな研究の成果があったんだ」という本です。 ここから気になるところを抜き出して、実用書を選べばいいと思います。2018/12/20

奈良漬

0
マズローの5大欲求は知っていたが、消費者の購入の動機付けにも用いられているとは知らなかった。 最も高次な消費の仕方は自己の成長の機会を求め、自己の要求を満たすための教育や道具であることを学んだ。2021/02/09

Jey.P.

0
人事、採用、組織行動、マーケティング、安全管理などにどのように心理学が活かされてるか。学生にこういう研究があると紹介する本で、それぞれの考察はあまり掘り下げられていない。個別に組織行動学の本などを買ったほうがいいかも。2021/03/25

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