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内容説明
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「AI」という言葉がよく聞かれるようになりました。
しかし、
「導入してから、現場でうまく運用できていない」
「費用対効果に見合わない投資になってしまった」
というようにビジネスの現場で、
うまく活用できていないケースが多いようです。
AIは1つの手段であり、課題解決のツールです。
問題解決には、適切なAIの選択が重要になりますが、
「AI=ディープラーニング」のように考えている方も多いようです。
そこで、本書では課題や環境によって、適切なAIの種類を選ぶという
「次世代AI活用術」をお伝えします。
新しい選択肢として、スパースモデリングを活用したAIにも詳しく言及します。
そのほか、これから導入を検討する方にもわかりやすいように
「そもそもAIとはどのようなものか」「どのような特性があるのか」
といった基本的なところから、AIプロジェクトの進め方、社内体制の整え方、
適切なAIの選択といった実践的な内容までお伝えしていきます。
AIで企業の問題を解決したい方、必見の書籍です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Takateru Imazu
1
課題解決に効く、次世代AI活用術 著:藤原 健真 AIは、1つの手段であり、課題解決のツールである。そのためには、解決すべき課題を見極め、適切な設計と運用をしていく必要がある。 AIは、DXを推進するための1つのツールとして位置づけられている。AIは、BIやRPAといったシステムが生成したデータを読み取ることで、判断・予測・シュミレーションといった高度なアウトプットを行う。さらに運用を継続することで、より多くのデータが蓄積されれば、AIはそれらから「学習」し、アウトプットの高速化2024/04/29
Go Extreme
1
なぜ、AI活用は現場でうまくいかないのか? 機械学習 現場でのAI活用を妨げる、5つの壁とは? AIプロジェクトの効果的な進め方と成功させるポイント: 課題設定 概念検証(POC) 試験運用(バイロット) 本導入 運用 課題解決の鍵は適切なAIを選ぶこと: ディープラーニング 大量のデータ ブラックボックス エネルギー問題 スパースモデリング 適切な手法を選択しビジネスにAIを役立てる: 複雑な創薬R&D 少量多品種生産 医療の最前線 日本企業が世界で勝つためのAI戦略: ヒューマン・イン・ザ・ループ2022/01/25
中尾優介
0
AIにおけり基本概念が理解できた。AI弱者である日本のポジションを理解し、世界での戦い方の指針を学ぶことができた。2年前の発行であり、最新の動向はまた違うのではないか。2024/01/01