内容説明
私とは何か、私がいる現実とは何か……。映画監督・押井守がその作品を通して投げかけてくる問いを心理臨床実践に重ね合わせたとき、どのような地平が開けるのか。心理臨床の根本的な出発点となる「私」、そして「私」がこの世に身を置くための基盤となる「身体」を切り口として、押井の発言や作品を手がかりに、心理臨床の意味を問い直す。“ゴースト”のささやきにいかに耳を傾けることができるか、異色の心理臨床論。
-
- 電子書籍
- クラス最安値で売られた俺は、実は最強パ…
-
- 電子書籍
- 保険調査員・神子島真実 分冊版 6 ジ…
-
- 電子書籍
- 胸騒ぎのオフィス【分冊】 12巻 ハー…
-
- 電子書籍
- みえるひと 2 ジャンプコミックスDI…