内容説明
CMにテレビに毎日大活躍。「いま一番売れている70代」梅沢富美男が贈る「読むと元気になる」エッセイ集!
「100点なんて、とれなくていい。毎日、めいいっぱい笑って、ときにはホロリと涙して。人生はそれで十分なんだから」。報復絶倒の浮気エピソードから、人気番組『プレバト!!』の裏話、被災地の子供たちとの忘れ得ぬふれあいまで。コロナで疲れた心に「笑いと人情」がじんわりと染みわたり、気づけば生きる力がわいてくる。『週刊現代』大人気連載が満を持して書籍化。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きみたけ
59
週刊現代に2020年9月から2021年11月に掲載されたエッセイの内容を加筆訂正した一冊。梅沢富美男の座右の銘「人生70点主義」とは、人生山あり谷あり、100点をとる時もあれば40点をとる時もあって、足して割って70点取れれば良いとの考え。わたしも少し方のチカラを抜いてみようと思いました。最近は格付けチェックしたり、俳句を作ったり、レモンの被り物をしたり、テレビで見ない日がないくらい忙しそうですが、本業は大衆演劇の舞台役者なんですね😅2023/05/02
Nazolove
11
知らない間に御代の著書が出てたので購入。 俳句という世界に引き込んでくれた方のひとりなので好きなタレントさんの一人でもある。 知らなかった御代の一面を見ることができた本であった。 そして家族も御代イズムを持った家族なんだな、と実感した。 私はきっと公言して遊んだら痛い目に合うタイプなのでこうやって御代のように女遊びできる、そんな人生を歩んでみたかった(結局のところ御代痛い目に合ってたけど) 最近TVに多分自身がご多忙のため出られないけど、また元気にTV内で暴れている様子を見られたらいいなと思った。2022/02/04
KAZU
2
「カッコ悪くたっていい。うまく立ち回れなくてもいい。生きているだけで、100点満点。」筆者が本書を通じて伝えたい、一番のメッセージとある。本当に、カッコ悪いエピソードの数々。浮気発覚のエピソードなど、抱腹絶倒。全てにおいて、全力投球故に、カッコ悪いエピソードも、カッコ良い笑いに昇華できるのだと感嘆しまさした。2022/03/18
Yasuhiro Nishimura
1
◎2023/01/20