内容説明
場面緘黙改善のゴールは「その人らしさを発揮できるようになること」
学校を「子どもの力が発揮できる場所」に変えられるのは先生だけである。本書は、数多くの場面緘黙のケースと関わってきた著者ならではの実践をもとに、学校でできる取り組みやアセスメントの視点を具体的に紹介する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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思ったより堅い本で、やや重めだが、情報はかなり重要で、必要なエッセンスは基本すべて入っている。ASDか場面緘黙か併存かは永遠の問題だ。行動抑制など、不安症一般に見られる問題は、臨床上は場面緘黙か社交不安症かに分けることに意味はなく、いずれであれ支援するべきとのこと。具体的介入の章でタイプ別支援が述べられるが、流れや対応、アセスメントや支援計画、連携や当事者への伝え方までパターンを絞ってでも子細なストーリーで順を示した方がいいだろうか。難問である”話す意欲がそもそもない”、自覚がないパターンはどうすべきか。2026/03/17




