サウンド&レコーディング・マガジン 2022年1月号

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サウンド&レコーディング・マガジン 2022年1月号


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内容説明

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●巻頭特集
プライベート・スタジオ2022
毎年1月号恒例のプライベート・スタジオ特集、今年は国内外16 組のアーティスト/ミュージシャン/エンジニアに、自身の作業環境を披露していただきました! 充実の設備を誇るスペースや、制作のみならず配信を視野に入れたスペース、さらには商業スタジオとは一線を画した空間まで、そのスタイルはさまざま。読者の皆様には制作時の工夫や機材セットアップの参考にしていただけたらと思います。
◎水野良樹(いきものがかり)
◎スガ シカオ
◎toku(GARNiDELiA)
◎石毛輝(the telephones/Yap!!!)
◎克哉(UVERworld)
◎yonawo
◎山木秀夫
◎古坂大魔王
◎オオハシヒロミチ(KINO-MODERNO)
◎Ryosuke Dr.R Sakai
◎若林タカツグ
◎牧野忠義(スピンソルファ)
◎染野拓
◎デヴィッド・バロン
◎マリオ・カルダートJr.
◎ラビア・ビアイニ

●特別企画
自宅録音&DIY配信のクオリティ・アップ術
近ごろ、ますます必要性を高めているホーム・レコーディングや自宅からのライブ配信。クオリティ・アップのためには、まず音の入り口を見直すのが近道だろう。この企画では、エンジニアの林憲一氏が普段から愛用のソニー製コンデンサー・マイク=C-100を使いながら、マイキングを指南。バック・トラックに合わせての歌録り、アコースティック・ギター録音、弾き語りやデュオのレコーディングなど、さまざまなパターンを解説していただいた。また、約5万円のコンデンサー・マイクを音質比較用に使ったので、C-100との違いを連動音源で確かめてほしい。それでは、自宅録音&DIY配信に効くレクチャーの始まりだ!

●特集
Ableton Liveを使う!ライブ実用例
織田哲郎/RED ORCA/感覚ピエロ/モノンクル
ドイツで生まれ、2021年で発売20周年を迎えたDAWソフトAbleton Live。楽曲制作ツールとしてもさることながら、その名の通りライブ・パフォーマンスに適した機能や操作性、優れた安定性がプロからの厚い信頼を得ているのだ。ここでは、4組のアーティストによるライブ・パフォーマンス内でのAbleton Live 実用例を紹介。時には多様な楽器を操るマルチプレイヤーの中核を担うシステムとして、またあるときはバンド編成にとらわれない表現を可能にする自由な楽器として、プロの現場でAbleton Liveが見せる目覚ましい活躍を紹介していく。

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