鎌倉バトルロワイヤル 13人、生き残るのは誰だ?

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鎌倉バトルロワイヤル 13人、生き残るのは誰だ?

  • 著者名:楠木誠一郎【著】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 講談社(2021/11発売)
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  • ISBN:9784065238004

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内容説明

鎌倉時代の始まりは「良い国(1192年)」ではない?
源頼朝の肖像画は本人では無かった?
史実だと思われていた鎌倉時代に関する常識が、近年の研究で覆されてきています。また頼朝死後の混乱ぶりの裏には、裏切り、密告、陰謀のオンパレード。13人の御家人たちは鎌倉殿=将軍を支えるどころか、激しい権力闘争に明け暮れます。その様はさながら武家のバトルロワイヤル。デスマッチです。意外なほどドロドロしていた、2022年大河ドラマの舞台の実像をわかりやすく読み解いていきましょう。

一人の人物につき10ページ前後と、読みやすくまとめた分量で、13人の侍たちの生き様にふれてみませんか。最後に生き残ったのは誰でしょうか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しぇりー

2
大河ドラマを見て鎌倉殿の13人が気になってちょうど良い本を発見。児童書?かなと思ったけれどサクッと読めて良いかな?と思い借りてきた。13人がどのように頼朝について死んでいったかが簡潔にまとめられていて、流れを知るには良かった。2022/06/27

ぷりん

1
鎌倉殿の13人について。学校で教わる歴史ってほんとーーーーに表面的な出来事中心なんだなと思う。その時代やその人を少し深く知ると、歴史の見方が変わってくる。また、人間の考え方とか生き方って、あんまり変わってないんだろうなとも思いました。2022/10/07

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