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内容説明
人を食べようと里におりてきた化け物三つ目。三つ目に出会った里の娘は、もっと首を長くのばして見せれば自分のことを食べてもよいともちかけて・・・。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
paf ❤︎
33
季節がら🐸、お気に入りのカエル本です。梶山さんの絵と言葉遊びが楽しく、しかもそれだけに頼らず起承転結の面白さもあるので、オトナにも是非おすすめしたい! 繰り返しのリズムがよく、もちろん読み聞かせ向きでもあります。読み聞かせ甲斐があります。いぐいぐいぐいぐ…が頭から離れません(*⁰▿⁰*) もっと知られてもいい絵本だと思うんだけどなぁ。2019/06/11
舟江
12
復刻版だと言う。ストーリーは単純で子供が喜びそうな内容。シメも余韻があって良い。2021/03/27
みー
10
5月・6月読み聞かせ候補。再読。カエルの合唱・・グッジョブ!!初めて読んだときは、怖かったんだよねー。ほぉー、ここからこう、ミミズに繋がるのか―と思ったもんだ!2017/04/29
あおい
10
「いぐいぐいぐいぐ」「ごじゃらばごじゃれ」この繰り返しが読んでて楽しい。2014/09/13
る*る*る
10
4-2。3-2。2年生。1977年出版の復刻版★納得デス。面白い!カエルの合唱場面があるから夏の本かぁ、、。新刊紹介だから、いいですか〜(*^^*)男子女子と分かれて、合唱場面は読んでもらう。読後、しばらく図書室はカエルの鳴き声が(≧∇≦)2014/01/27