幻冬舎新書<br> 情報の選球眼 真実の収集・分析・発信

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幻冬舎新書
情報の選球眼 真実の収集・分析・発信

  • 著者名:山本康正【著】
  • 価格 ¥940(本体¥855)
  • 幻冬舎(2021/11発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344986411

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内容説明

手を出すべきではない無数の虚偽情報が世の中に存在する。経営や投資において、フェイクや誤報を元に判断を下せば損失は免れない。だが、一方でスイングをしなければ利益を めない。ビジネスでは正しい情報が10あっても、大成功に結び付くのはたった1つ。トッププレイヤーでも1割以上の成功率を得るのは困難だが、彼らはその10の好機を見逃さずにバットを振り続けている。本書では投資家である著者が、自ら実践する情報の収集・活用法を指南。真実を見極める眼と、利益を最大化する思考力を養う一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

静岡茶

3
目新しさはないが、定期確認用 交絡因子という言葉があることを知る。2023/01/23

Kensuke Watanabe

3
著者の他の本を読み、続けて読了。国際派VCの感覚も知りたかった。 ・情報リテラシーが大事という一貫したメッセージ。発信者の意図、情報をとる目的と仮説が大事 ・新聞はWSJ、FTで、日経はローカル紙。あと、業界地図 ・自分より詳しい専門家はたくさん。情報をつなげることで俯瞰的な自分の洞察を→これは本当にそう。自分でもプロマネをしててそれをしてるが、体系化・言語化できてないので、その洞察を出せる価値をもう少し深く聞いてみたい ・仮説があると具体的に掘り下げられる ・新たな取り組みは成功率1〜3割と心得る2023/01/03

pyongkichi1212

3
成田空港で何気なく手に取った一冊であったが、久々の良書。ベンチャー投資家である筆者が自ら実践する情報の収集方法及び活用方法の指南。メールでの情報纏めやビジネスにおけるSNSの活用方法など。筆者の深い考えも織り交ぜた単なる情報収集・活用の指南書に留まらない一冊。初めて、本を途中から(第4章から)読んだ一冊でもある。2022/08/24

ゼロ投資大学

2
インターネットが普及し、日々膨大な情報が溢れかえる時代において必要な情報と不必要な情報を選別し、理解して情報を活用していくエッセンスを紹介する。間違った情報は正しい情報よりも拡散するスピードが速い。一次情報に自分の目と耳で触れて、正確な情報にアクセスすることが必要だ。2023/04/16

虎ボルタ

1
う〜ん、ちょっと崇高過ぎる…というか、見ている世界が違うかな。そこまで求めていません、という感じか。そりゃ、一次情報の価値は理解しますが、なかなかそうはいきません、って。2023/04/07

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