内容説明
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「あなたの心に響く1曲が、見つかりますように──」
アーユルヴェーダ、ホ・オポノポノからボリス・ヴィアンまで、ジャズ・シンガーakikoが綴る、初めてのライフスタイル・エッセイ集。
エスティー・ローダーより日本人女性に送られる美の賞「ディファイニング・ビューティー・アワード」を授与し、アーユルヴェーダのツアーを催行するなど、音楽性やファッション性のみならず、そのライフ・スタイルにも多くの支持を集めている
ジャズ・シンガー、akiko。
ジャズ・スタンダードの歌詞にインスパイアを受け、今のakiko をかたちづくる、自身の生活や記憶の数々を綴っていく──
akiko にしか書けない、珠玉のエッセイ。
各コラムに合わせて掲載されている写真は、日野元彦のフォトブックなども手掛けるカメラマン蓮井幹生が撮影。
akiko自身による楽曲解説も収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
72
ジャズは好きだがジャズシンガー特に同時代の日本のジャズシンガーというとほとんど知らない。この著者akikoさんも初めてでジャズの名曲25曲を写真(蓮井幹生)とエッセイで構成されている本。クラブのオーナー社長との話が面白かった。2021/12/23
Koichiro Minematsu
53
数々のミュージックアワード賞を受賞されたジャズシンガー・akikoさんの著書。セピアな世界観に溢れていますが、輝きに満ちた躍動感を感じる。Youtubeでも歌声を聴きましたが、「素敵」です。この時季ウクレレとは、これまた最高。2021/07/10
aloha0307
14
十五年ほど前か akikoさんのアルバムを何枚か聞いた(多分に美人さんである故??)。当時はジャズの王道に敢えて眼を逸していた感があったが、本書では”しあわせなことを素直に、しあわせってすばらしい”と真っ直ぐなきもちを”詠んで”います。スタンダード・ナンバーを章題に素敵な文章の数々...ヨガや呼吸法にも気付きのあるakikoさん 再読間違いなしです(今度はそのスタンダード・ナンバーを聴きながら)2018/06/16
hannahhannah
9
ジャズシンガー、akikoのライフスタイル・エッセイ集。海外旅行やアーユルヴェーダが好きなようだ。2003年から彼女の音楽を聴いていてブルーノートにライヴも見に行ったことがあるのに、ほとんど知らなかった。白黒の街中の写真が多くてモードっぽい雰囲気だった。40歳になる前に死ぬと宣言してその通り39歳で死んだボリス・ヴィアンという人が出てくる。フロリダが世界に誇るデスメタル・バンドDIECIDEのベースヴォーカルのグレン・ベントンもキリストが死んだ33歳になったら死ぬといっていたが、50歳を過ぎた今でもピンピ2019/02/08
はな
4
著者のakiko さんが地元のホールに来てスタンダードジャズを歌った。その際本書にエピソードとして取り上げてられたオン・ザ・サニーサイド・オブ・ザ・ストリートのエピソードが気に入って本書を読み始めた。本書には著者の女性らしい感性で感じた、シンプルで自由で繊細なエピソードが綴られている。特に印象に残ったエピソードが自殺したお世話になったプロデューサーの遺書に花*花の「さよなら大好きな人」を告別式で歌って欲しいとのリクエストを受けた著者の対応だった。歌い終えて号泣する著者を思って同曲を聴いた。泣けた。2023/04/12




