メディアワークス文庫<br> 幻国の菓子使い

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メディアワークス文庫
幻国の菓子使い

  • 著者名:文月あかり【著者】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • KADOKAWA(2021/11発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784049139600

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内容説明

突如、異世界へ迷い込んだ和菓子職人見習いの杏。スニファ王国の騎士・スピカに不法入国者として拘束された杏は、この世界の理を教わる。
 ここでは年に一度、各国が魔女に菓子を捧げる祭典があること。祭典で魔女を満足させられなかった国は、国土が消滅してしまうこと。そして、魔女の特徴は黒髪黒目――奇しくも杏と同じことを。
 祭典を控え緊張走るスニファ王国で、杏は様々な陰謀に巻き込まれていき……。やがて、魔女の脅威に揺らぐ世界の衝撃の真実が明かされる。
 和菓子職人見習いが、魔女から国を救う!? 珠玉の異世界ファンタジー!

【佐倉 杏(さくら あん)】
老舗和菓子店『佐倉』の一人娘だったが、両親の死をきっかけに家を追い出された。ある日突如異世界へ迷い込んでしまい……。

【スピカ】
スニファ王国騎士団団長。第一王子シリウスに忠誠を誓い、付き従う。優秀だが、“黒髪”持ちのため周囲から敬遠されている。

【魔女】
強大な魔力を持ち、人々から恐れられる者。皆“黒髪黒目”を持ち、奇しくもその特徴は杏にも当てはまり――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

27
突如、異世界へ迷い込んだ和菓子職人見習いの杏。スニファ王国の騎士・スピカに不法入国者として拘束された杏が、国を救うためになかなか取り組めなかったお菓子作りに挑む異世界ファンタジー。両親の死で家を追い出され、その後も不遇だった杏が迷い込んだ、年に一度各国が魔女に菓子を捧げる祭典で魔女を満足させられなかった国は、国土が消滅してしまう世界。様々な陰謀に巻き込まれて、明らかになってゆく魔女の正体と彼女が求めていたものがまた何とも切ない話でしたけど、杏が自らのなすべきことを見出してゆく結末はなかなか良かったですね。2021/11/26

ひぬ

17
【電子】ある日異世界に迷い込んでしまった和菓子職人見習いの杏が魔女にお菓子を供える祭典のために和菓子を作る物語。全体的に中途半端な感じでした。和菓子描写は良かったものの、それ以外が弱く、割とヘビーなはずの物語が浅い印象でした。元の世界の問題も全く解決されず、終盤の魔女関連の展開もかなり中途半端な終わり方と感じてしまいました。2022/11/07

虚と紅羽

16
和菓子の必要性とは。他の方の感想読むにだいたい同じ事考えてて分かるな気分。 和菓子の説明が何となく鼻に付く。あと主人公が何処までも後向きなのも気になった。そして境遇的に魔女への理解度がかなり高そうにも関わらず急に光属性ヒロインみたいなセリフ言い出して地雷踏み抜いてくるし。結局恵まれた側の言葉なんだよな。 唯一へぇと感じた部分が餡子の粒餡とこし餡も皆殺しと半殺しって言うんだなとこ。知らんかった。米だけかと思ってた。人に聞く時に皆殺しか半殺しかって、物騒過ぎて身近な人でもないと中々言いづらくない?2022/05/01

みどり

7
微妙、と言っては失礼だろうか。 異世界転生物なんだけれど、ちょっとした「妖怪」という考えもできなくはない、「魔女」の在り方のお話。 さらに、そこに「和菓子職人」を持ってきてしまったせいで焦点がブレた感じ。 その上に「誤字脱字」が多すぎる本。それを探すためだけなら読んで見ても面白いかも。2023/07/14

コウみん

2
和菓子見習いの主人公が世界を救う運命になる。 普通の異世界物語と違ってものすごく暗い感じがした。世界絶滅の世界で和菓子を作って世界を救う。 黒髪黒眼のネタは今日からマ王と似ていると思った。2022/10/12

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