内容説明
――俺の俺はまだ一人前ではない。“虐殺王”と恐れられる若き国王レオンの、
夜の教育係を任されたエゼル。
「閨事に関して右に出る者はいない」
という噂から白羽の矢が立ったのだが、
実際のエゼルは亡き夫と夫婦関係がなく、
ただの耳年増なだけであった。
困り果てたエゼルは酒の力を借りることに。
だが泥酔した結果、女王様のようにレオンを跪かせ、
彼のあそこを踏んづけるという暴挙に出てしまう。
翌朝青くなるエゼルだが、
罰を受けるどころか、引き続き“指南”をお願いされて……?
童貞“虐殺王”×耳年増な純潔未亡人、閨事指南は恋の始まり……!?
【目次】
序章
1章
2章
3章
4章
5章
6章
7章
8章
終章
あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
いぼいのしし
26
ヒーローもヒロインもうぶなのに経験豊富だと思われている。そっちのこととなると思春期の少年みたいなヒーローがおもしろかった。はじめラブコメみたいだったけれど、ソーニャってことを急に思い出したように途中でいきなりヒーローが嫉妬、執着しだしたのはちょっと違和感があった。2022/01/30
QU
6
DT陛下と耳年増未亡人の初心者同士。手ほどきにあたりDTはバラされたが噂信じた側近による人選で耳年増なだけって訂正しないからやっかいな事になる/側近が複数いたので忠誠心強め問題児と頭脳派いる/ヒロインは養父兼夫の教育と人脈で悩める人たちのパイプ役だった、陛下言動ストレート過ぎるから社交向かない/普通じゃない恋愛趣向は聞かれても応えにくい/中盤らぶらぶ後半拗らせDT暴走/大人しくて可憐な令嬢は幻想♪/番外編:妊婦にムリさせない為に我慢する陛下、許可出たら大変そう(;^ω^)2021/12/04
よっち(yocchi0318)
4
虐政を強いていた父王から王位を簒奪し、「虐殺王」と恐れられる若き国王レオンの閨教育を任された未亡人のエゼルは、「閨事に関して右に出る者はいない」と噂されているが、亡き夫とは夫婦関係がなく、ただの耳年増なだけであった。閨の相手として連れて来られた悪女が実は処女で、というのはよくある話。エゼルを騙し討ちみたいに連れてきたのに、国王が気に入ると身を引くように迫るニコラスは、噂を精査せず鵜呑みにする時点で国王の側近たる能力を備えていないと思う。「俺の俺はまだ一人前ではない」と宣うレオンは結構可愛い。2026/07/26
海星梨
4
KU。もっと手解きパートで翻弄するところをみたかったかなー。執着は良かったけど。ヤンデレがもっと読みたい。2026/07/12
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