トヨタの描く未来 トヨタ式新しい時代の働き方

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トヨタの描く未来 トヨタ式新しい時代の働き方

  • 著者名:桑原晃弥/リベラル社
  • 価格 ¥1,386(本体¥1,260)
  • リベラル社(2021/11発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784434283307

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内容説明

トヨタが見るのは「時間と汗」ではなく
「仕事の進み方と成果」

新型コロナウイルスの感染拡大移行も、次々と働き方を変えていくトヨタ。
成果主義を推進し、テレワーク導入により移動時間や会議時間などの大幅な削減に踏み切った

トヨタは何故、今この時期に、これほどの変革を推し進めなければならないのか。


トヨタが実践する「新しい時代の働き方」から、
その先にトヨタが描いている未来まで
本書で一挙に紹介する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おつまみ

39
自動車業界が100年に1度の大変革期をむかえている。テレワークを推進していたのは、働き方だけではなくて、EVが台頭することからの時代で、トヨタが生き残る手段を考える時代の象徴だ。トヨタとして、大企業としての存在感はあるが、テスラなどの海外自動車会社も出てきている。その中でどのように生き残るのか?「生まれた成果」で評価し、自分で考える社員を育てていくという。ただ、これまでも自分で考える社員を育てることをしていたと思うのだけど、具体的には何が違うのだろうか?2021/04/10

ショア

18
図書館本。全般的に社会人一般の当たり前の話。ムダ排除とか目的思考とか幼稚な話が多い。トヨタのように社員数が多いと当たり前をきちんと定義しないと社員コントロールできないのだろう。2022/04/23

☆ツイテル☆

2
フライヤー2021/03/06

Go Extreme

1
W=手段 トヨタが感じている危機感 CASE スピードとオープン 未来への投資に多くのリソースを割く 日本のものづくりと雇用を守る 仕事の中になくさんのムダ 生産現場・事技職場の7つのムダ やらなくてもいい仕事をやめる 仕事の目的とおきゃくさま 改善:作業→設備→工程 残業をしなくてもいい環境 時間や汗→成果を見る 上司のマイクロマネジメントの弊害 どうすればラクになれるか 問題の見えるか・離れ小島をつくらない 仲よくケンカ フラットな人間関係 問題は起きて当たり前 3年変わらなければ企業は潰れる2021/02/16

ゼロ投資大学

0
あらゆるところに存在するムダを常に意識して減らすことに注力する。ムダを減らして生まれたリソースは投資に回して、将来の収益の種を育てる。日本一の大企業という立場に安穏とせず、変化することを恐れない。2024/05/21

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