知識ゼロからわかる 物流センターの基本

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知識ゼロからわかる 物流センターの基本

  • 著者名:刈屋大輔【著】
  • 価格 ¥1,599(本体¥1,454)
  • ソシム(2021/11発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784802613361

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内容説明

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物流担当の定番書「物流の基本(7刷)」の第2弾登場!!

デベロッパーが賃貸タイプの先進大型物流施設を次々と開発し、マルチテナント型・BTS型の物流施設が増加するなど、EC市場の拡大などに伴って、日本国内でも物流施設に対する需要が急拡大しています。
それに伴って、物流施設に関わるビジネスマンもまた増えていますが、物流センターの全体像を、最新動向を踏まえて初心者にもわかり易く解説している書籍は多くありません。
本書では、『物流の基本』で実績を持つ著者が、イラスト図解方式で、物流センターの概要から、施設内の基本業務・設備・システム、そして最新の動向までを解説します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

きみたけ

56
業務絡みでチョイス。物流センター(物流施設)をテーマに、物流企業への就職を目指す学生さんや、物流・ロジスティクス部門に配属された社会人の方々などを対象にした初心者向けにまとめた一冊。1年前に物流部門に来ましたが、ネステナーやタリフ、WMSといった業界独特の用語があって、馴染むのに結構時間が掛かりました。丁度「バース予約システム」を導入しようとしていて、いろいろと勉強になりました。2025/04/25

アイロニカ

8
久々に仕事の本。物流センターの役割や構造、設備の基本から、業務の核となる入出荷やピッキング、加工や梱包といった実務のあり方について初学者向けに分かりやすく解説している。これを読めば物流センターでの仕事がどんな雰囲気で行われているかある程度想像できるようになるだろう。倉庫勤務ベテラン的には実務に活かせそうな目新しい情報は少ないが、ロボットやAIなどといった最新技術の展望については随時意識をアップデートしていきたい。まぁそれはそれとして、現状の手数とサービス精神に依った低効率な作業は何とか脱却したいなぁ。2023/04/02

naolog

8
図書館にて。物流センターの基本というか、物流センターのご紹介というか。大学時代にピッキング作業のバイトをしていたのでまぁそう目新しい情報はなし。本書の8割くらいは、なんだこれ?こんなので本になる?となること間違いなし(笑)一番タメになったのは、入荷の作業は本来物流施設側が行うべきという点、なんとなくドライバーさんがやってるイメージ自体がいかん、ということなんですね。2021/11/10

たこ焼き

7
物流センターは6.5mくらいの天井高があり、住居/オフィスの1.7~2倍,1.5t/m2が基本の床荷重。2025/02/09

ウマカラス

2
4月の部署替えで必要になりそうな分野だったので勉強のために借りてきた。漠然とではなるが「物流」「商品管理」の知識は得られたかな。とはいえ、自部門でどう応用するか? まで落とし込むほどイメージはかたまってないけど、初心者向けとしては役に立った。2022/04/14

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