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内容説明
本書は、何かを説明した際に「何を言いたいのか分からない」等と言われた事があったり、根本的な説明力を上げたい方に、説明のプロであるビジネス数学の第一人者が、相手に分かりやすく誰もが習得できる説明術を授ける本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆまゆ
13
説明は実践すれば必ずうまくできるようになることを解説していく内容。理解できていなければ説明できないのだから、誰にでも理解できる内容を自分の頭で作り出し、それを伝えることが説明である、と。原則として主張→比喩のパターンで考えて、例示も使いながら説明しよう。優しさの量が相手の理解につながるのである。2022/03/22
だ
8
確かにわかりやすかったが、新人とか説明が苦手な人向けかも2024/05/23
たこ焼き
5
抽象的な考えをする人は、抽象的な話を好むので具体に興味がない。抽象的なのは非人間的で理解しづらいが、具体は人間的でイメージがしやすい。具体を聞き手とのつなぎ役として使う。理解は誰かに説明するために存在する。理解や考えが浅いから説明もうまくいかなくなる。伝えたいメッセージを支える塊を三つつくってそれぞれをメッセージにつながるようにつなげる(つなげ方は自由に)要素をそぎ落とすときにはそれぞれの要素の重要度を数値化する。人間は論理的に納得するのではなく納得してもよいような雰囲気だなと思ったときに納得する2024/07/25
☆ツイテル☆
4
フライヤー2022/01/11
クリアウォーター
3
★★★★★本書はタイトル通り「説明」という行為の具体的な方法を提供している。とはいえ、テクニックだけを紹介するのではなく、目的や意味を踏まえて紹介することで納得感が得られるようになっている。内容は、決してタイトル負けしないくらい、分かりやすかった。個人的にツボだったのは、4章の「うまい人は始め方が違う」である。私はあまり冒頭を重要視していなかったのだか、考え方を改めることにした。さて、最後に、一番心に残ったことを書いておく。忘れないでおきたい。『説明という行為の質は、あなたの相手へのやさしさの量で決まる』2022/02/01
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