人気レシピ本が教えてくれた ラクしておいしい令和のごはん革命

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¥2,200
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人気レシピ本が教えてくれた ラクしておいしい令和のごはん革命

  • 著者名:阿古真理
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 主婦の友社(書籍)(2021/11発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784074500970

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内容説明

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平成から令和の人気レシピ本の数々からわかった家庭料理の新常識!時短、簡単、誰が作ってもOK! ラクしておいしい知恵が満載

創業104年の歴史をもつ、料理本の老舗でもある出版社
『主婦の友社』から生まれた本です。

特に、平成から令和を中心に、人気料理レシピ本からわかった、
「家庭料理と日本人の歴史」や、食のトレンドがよくわかる1冊。

料理本好きな人、料理好きな人、食ブームに敏感な人。おいしいものが好きな人、
みんな読めばお腹がすき、お料理を作りたくなること間違いなし!です。

★電子書籍はカラー版。料理イラストは、Twitterで人気のマンガ家「限界ごはん」の杏耶さん。


阿古 真理(アコマリ):作家・生活史研究家 1968年兵庫県生まれ。神戸女学院大学を卒業後、大阪の広告制作会社を経て1996年よりフリー。1999年に東京に拠点を移し、ジャーナリズムの世界に入る。東洋経済オンライン、現代ビジネス、FRaU、クックパッドニュースなどのウェブマガジンで食のトレンド、家事、ジェンダーをテーマに執筆するほか、食を中心にした暮らしの歴史やジェンダー関連の本を執筆。主な著書に『昭和育ちのおいしい記憶』(筑摩書房)、『料理に対する「ねばならない」を捨てたら、うつの自分を受け入れられた。』(幻冬舎)、『うちのご飯の60年』(筑摩書房)、『昭和の洋食 平成のカフェ飯』(ちくま文庫)、『小林カツ代と栗原はるみ』・『料理は女の義務ですか』(共に新潮新書)、『日本外食全史』(亜紀書房)など。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よこたん

36
“台所の担い手にとって、最大の悩みは「きょうの献立」を決めることである。そのヒントが、今はインターネットで気軽に探せるようになった。” 時代が移り変わるとともに、料理本も変化を遂げていく。料理にも流行の波があり、本格的に手間ひまかけて、逆に手軽に時短でと、選択肢がどんどん増えていく。子どもの頃から料理本と料理番組が大好きで、読んだことのある懐かしい先生方の本も沢山あった。好きなのが山本ゆりさんと同じ本で笑った。めんつゆ等、ラクして味が決まる合わせ調味料は、濃い味に慣れすぎてしまわないか心配、には同意。2023/05/12

おかむら

35
「小林カツ代と栗原はるみ」の著者が、その後の料理レシピ本150冊を精読し、今のトレンドを探る。SNS出身の人気料理家も結局まだ紙の本を出してるんだなー。タサン志麻とか山本ゆりとかリュウジとかの来歴がわかるのはよかった。大作なのでできれば人名索引が欲しかった。滝沢カレンの料理本「カレンの台所」はちょっと読んでみたい。たぶんめっちゃ合わないことを確認したい。2022/02/10

かおりん

29
家庭料理、レシピの歴史が一纏めになってる。ネットでレシピは充実し情報過多。城戸崎愛さんのレシピは昔見てた。2007年彼ごはんのSHIORI、ESSEのつくおき、15年おにぎらず、17年一汁一菜、16年スキレットレシピ、時短レシピ、17年地味弁、山本ゆり、たっきーママ、藤井弁当、ミキママ、15年沼サン。クックパッド、DELISH KITCHEN。活用してるもの、懐かしいものがたくさんあった。令和は何が流行りどう変わっていくか。2022/10/02

チャッピー

22
ここ数年の人気の料理家たちとブログやYouTube、売れたレシピ本、作り方の傾向、流行りの弁当、サンドイッチなどなど…。同じ著者の『小林カツ代と栗原はるみ』で読んだ昭和に比べて、令和っていい時代。時短も手抜きもOK。料理って楽しい!2022/01/14

むつこ

21
知ってる料理研究家さんの名前がてんこ盛り。昭和の料理本からTVへ、雑誌、ネットと時代が流れ、一つの料理も次々と変化してきた。「今」が最高!最良!じゃないのね。この先、あの料理はどう変化するするのだろう。知っていることも多いけれど、目からウロコの愛読書にしようかな(今回は図書館本)2023/10/20

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