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内容説明
障がい者が家族のもとを離れ、共同生活をしながら地域社会の一員として自立を目指す施設が「障がい者グループホーム」です。
需要があるにもかかわらず、供給が追いついていないため、しっかりと事業計画を立てて運営すれば、「儲かる事業」にすることも可能なのです。
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2012年の障害者総合支援法の制定により、障がい者が暮らす場所として「障がい者グループホーム」の数が増えることが期待されていましたが、
供給率は障がい者の総数に対してわずか6%というのが実態です。そこには、あまり利益が出せず、事業として成り立ちにくいと考えられていた背景がありました。
しかし、現在は新たな支援体制ができたことや、建築基準法の改正で使用できる物件が増えたことが追い風となり、
障がい者グループホーム事業は始めやすくなっています。
本書では、障がい者グループホームの設置が不十分な現状に警鐘を鳴らし、
建設会社の経営者の視点から、実際にグループホーム建設に携わってきた実績と、
異業種から福祉事業に参入するまでの実体験とノウハウ、
安定した利益を出すための具体的な建設プランなどを事例をもとに解説しています。
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