ハヤカワ・ミステリ文庫<br> 糧

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ハヤカワ・ミステリ文庫

  • ISBN:9784150707828

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内容説明

八月、炎暑の季節――キャレラに、グリムという輸入業者が泣きついてきた。自分の倉庫の火事を放火と証明してほしい、保険金が下りなければ破産してしまう……渋々腰を上げたキャレラだが、グリムの自宅が放火されさらに重要容疑者の男が殺されるに及んで、事件はその様相を一変した!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

背番号10@せばてん。

28
1995年6月27日読了。87分署シリーズ第29弾。エド・マクべイン、2005年永眠。自分に多大なる影響を与えてくれた、巨星に心より合掌。(2020年3月20日入力) 1995/06/27

go

3
薄めの本だが読み応えがあって結構時間がかかった。さすがエドマクベインという感じ。オリーのキャラが良かった。これだけシリーズを続けるにはやはり新しい血が必要なんですね。2015/05/06

ケイスケ

2
でぶのオリー登場。有能な悪徳警官。面白いキャラ。今回の話は結構複雑で消化不良。2016/01/08

もぐもぐチョビたん

2
87分署シリーズ♪83分署刑事オリー・ウィークスが活躍( ̄▽ ̄;)本当にいいキャラしてるよ…。彼の令状なしでドアを蹴破り『空き巣にやられたみたいだ』っていう言い訳好きだなー(笑)今回は容疑者の面々が薄くて山場で名前を出されても『誰だっけ』状態だった('ε'*)2013/05/16

アーチャー

1
87分署の嫌われ者的刑事アンディ・パーカーの私生活が垣間見られる作品です。

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