ハヤカワ・ミステリ文庫<br> 夜と昼

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ハヤカワ・ミステリ文庫
夜と昼

  • ISBN:9784150707798

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内容説明

土曜日は凄惨な事件で始まった。踊り子が劇場で刺殺されたのだ。分署には女が幽霊話を持ち込み、爆弾騒ぎの通報までとび込んできた。夜が明けても忙しさは変らない。押し込み強盗、失踪、ひったくり……さまざまな事件に明け暮れる87分署の二十四時間を、キャレラ以下オールキャストで描く。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

きりん

4
87分署の1日。ただ淡々と。わたし、こういうの好きだなぁ。ずーっと読んでたくなる。メイン事件とその周辺ではなく、1日の87分署の刑事たちがそれぞれの事件を追う姿が描かれてる、だけ。作者が主役はキャレラじゃなくて分署だって言ってたけど、まさにこれこそ87分署って感じだし、作者が描きたかったものじゃないかなぁ。2024/10/28

アーチャー

4
87分署の一日を刑事総出演で描いたファンには嬉しい作品です。いままで名前だけの登場だった刑事もそれなりの活躍をしてくれます。

ケイスケ

2
いつものように色々な事件が並行して起こる。事件の切り替えが早くスピード感があり、楽しめた。めでたく全て解決。2015/10/12

bapaksejahtera

1
87分署ものである。マクベインのこのシリーズでは、扉に続いて登場人物の紹介がある。今回はそのリストに警官の名前ばかりが並んでいる。 その理由は読んでいてすぐに分かったが、本作にはかなりの件数の事件が扱われる。幽霊が盗みをするという訴えや黒人街の教会の爆弾事件、不動産屋への殴打事件などである。夜のシフトと明くる昼のシフトに起こったこれらの事件は解決を見るものもあればそうでないものもある。そのシフト表まで掲載されていて、本作は87分署の日常紹介に終始する。まあこういう時もあって良いと、贔屓筋なら考える。2020/01/07

渋谷英男

0
24時間に87分署管内で行った事件。面白かった。☆32016/09/29

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