世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた

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世界の起業家が学んでいるMBA経営理論の必読書50冊を1冊にまとめてみた

  • 著者名:永井孝尚【著者】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • KADOKAWA(2021/11発売)
  • ポイント 18pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784046053015

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内容説明

●10万部突破のベストセラー『世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた』の第3弾●内容:ドラッカーやポーターといった古典・著名学者が登場。書籍も『プロフェッショナルマネジャー』『現代の経営』『ザ・ゴール』といった定番書から『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』『OKR』といった最新理論まで網羅●マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)、ラリー・ペイジ(Google創設者)、ベン・ホロイッツなど起業家からビルゲイツなどの名経営者も推薦する書籍を紹介。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

67
割と面白い部分もあった。 本業マジシャンで大学教授になったリチャード・ワイズマン 運のいい人悪い人の研究で、それぞれ自称してる人を個別面談。 指定の喫茶店の入り口にわざとお札を落としておく。 自称運のいい人は拾ってくるのだが、自称運の悪い人は気づかないそうです。なんだろうこの違い。 ちなみに私はよく小銭を拾うよ2022/02/12

Satoshi Hara

6
起業家になりたい訳ではないが、組織の運営やリーダーシップ、会計など俯瞰したく通読。ざっくりポイントを掴むにはこういう本もいいですね。最近読んだOODA loopや人新世の資本論、ビル・ゲイツにも触れられていた。情報経済の構造やスモールビジネスとベンチャーの違い、OKRで目標達成のための具体的行動に落とし込むこと、ボトルネックの認知、など勉強になったし、「真の無知とは、知識の欠如ではない。学習の拒絶である」が一番刺さった。仰る通りです、本当に。2022/02/06

しゅうこう

3
ビジネス書を読み始めるための取っ掛かりとして非常に良い本。ドラッカーのマネジメントとかは流石に入っているだろうなと思ったけど、マキャヴェリの君主論とか、ゴールマンのEQのような王道オブ王道もしっかり入っていて内容に説得力を感じる。これらのビジネス書はベストセラーという割に、雇用人口に対して読んでいる人間がかなり少ないのも真実。「ビジネス書」と聞いただけで仰々しさを感じてつい敬遠してしまう人は、まず本書の素敵なサマリーに触れるだけでも十分価値があると思う。2023/11/05

さーふアザラシ

2
50冊を一冊で読めるわけはない。という本。 2h★42023/10/01

aoura

2
この手の「メタ分析」は、各論を俯瞰しながらその関連性まで把握できる点で、初手の書籍として有効だ。仮説思考・OODAループは実際に社会人になってから取り入れて、成果を実感している。「いいマネジャーとは、その組織で必要なスタイルを実践できる人物だ」という主張は、マネジャーが如何に皿回しの曲芸の如く柔軟に立ち回れるかが肝であることを突き付ける。「多くの起業の失敗は未然に防げる失敗だ」「成功する起業家は後発」の言葉からは、採算性がハイリスクな起業に於いても、徹底的な未然のリスク排除の重要性が読み取れる。2022/08/06

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