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内容説明
日本株・FX・米国株・金・暗号資産・商品先物…何にでも使える!
値動きとトレードの基本は「投資収益」のキモになる。
一度身に着ければ一生役立つ。どんな金融商品でも対応可能!
投資利益の中心はキャピタルゲイン(売却益)です。金融商品はそれぞれ、マーケットの規模や市場取引のルール、取引時間帯などは異なりますが、売り手と買い手がいて市場で値段が動くメカニズムは共通です。つまり金融商品が変わっても、投資(トレード)の基本はみな同じです。
最初にこの基本をしっかりと身に着けると、日本株、FX、米国株、金、暗号資産、商品先物など、どんな金融商品でもその個別特性を学ぶだけですぐに対応できるのです。
そして、学びの結果として投資収益が増えれば、どんな時代でも、大きな有事に遭遇しても、世界中のどこにいても、失業しても、「収入を得る手段」を手にすることができるのです。
そこで本書は、これらの知識と技術、その学び方について、はじめて投資をする人でもわかるように、マーケットのしくみ、需給と価格形成、リスクとリターン、ローソク足1本からの見方やダウ理論の勝ち方などについて、基本から詳しく解説しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れむ
1
ダウ理論で何とかしろって2023/04/12
ちさと
1
投資に正解はなく個人的なことを再確認。値動きは需要のバランスによってのみ、理由は後付け。相場の波を見つける重要性、頭と尻尾は相場にくれてやれ・短中長の相場の波・長期分散投資は結果が見えにくく手数料サブスク=薦めやすい・ダウ理論に少し触れてあり具体例の解説もあり良かったが、実践には試行錯誤が必要なんだろう2022/10/10
okina
1
⭐️⭐️⭐️⭐️基本が大事なので、良い本だと思います。 2022/06/25
Go Extreme
1
最初に投資の基本を学ぶとどんな金融商品でも対応できる そもそも投資とは何か 投資で成功するための考え方 投資が儲かるしくみ ダウ理論で値動きを分析する 利益につながる戦略を知る 投資時間を味方につける2021/08/30
トロ05
1
FX、株式投資、商品等のトレードを想定しているため、トレードの核になるダウ理論を中心に説明しています。その記述は著者特有で、例えば右端のローソク足が5分前の陰線状態から5分後に陽線になる場合を考えさせるなど実践的な記述になっています。また経験値を増やすには、少額でトレードできるFXを薦めています。前著の「FXチャート分析の基本」と同等の内容でした。2021/08/17