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内容説明
五輪後の日本は、リニア開業の「2027年」を目指す!
ニッポンの未来を元気にする超期待企業200社を一挙紹介。
ウイルスと闘う企業群、水ビジネス、防災・復旧で伸びる企業群、少子高齢化・人口減少に対応する企業群、地味だが強いグローバルニッチトップ(GNT)企業、等々。
投資先の検討に・就活の業界研究に・最新の情報と知識満載の一冊!
(目次)
第1章 これから日本は2027年を目指す
第2章 ウイルスと闘う企業群
第3章 水ビジネス
第4章 防災・復旧で伸びる企業群
第5章 少子高齢化・人口減少に対応する企業群
第6章 地味だが強いグローバルニッチトップ(GNT)企業
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶどう
1
タイトルからのイメージと内容が違った。投資推奨銘柄の紹介本といったところでしょうか。 でもこのような本は2027年に読み返すと絶対面白い。2022/05/08
kaz
1
個々の企業の詳細はともかく、今後の経済・産業を考えていくうえでのヒントを考える材料になる。図書館の内容紹介は『五輪を終えた日本は、リニア中央新幹線が開通する2027年を目指して進んでいく。五輪と景気の関係、「リニア新都市圏」の概要などについて解説し、これからの日本を支える有望成長企業を紹介する』。 2022/04/02
Micky
1
著者は長年”東洋経済”に携わっていたジャーナリスト。様々な企業情報に通じた経験から日本の有望企業(中小企業)をピックアップし紹介している。 様々な分野で活躍している企業が結構あり日本の技術力もまだまだすてたものではないなとおもう一方、世界へ打って出るかと言えばこれは難しい。グローバルニッチで世界でのシェアが大きい企業も紹介されており無論りっばな企業であることに異論はないがやはりニッチ。米国のバイタリティに比して寂しさを感ずる。 何かが足りない日本。次の選挙に期待するか?(ムリ)2021/10/14
Go Extreme
1
これから日本は2027年を目指す:東京ー名古屋間40分のインパクト ハイブリッド型都市圏 リニア開通→住宅難解消 リモートワークをサポート 名古屋でも再開発 ウイルスと闘う企業群:中堅化学メーカー オンライン診療 医療廃棄物処理ビジネス 水ビジネス:海水から真水を取り出す 工業用水の確保 パラスト水 防災・復旧で伸びる企業群:素材のチカラがインフラを救うう 作業員を守る作業服 少子高齢化・人口減少に対応する企業群:コンビニ向け惣菜弁当 コインランドリー 地味だが強いグローバルニッチトップ(GNT)企業2021/10/13
よーいち
0
いろんな会社のカタログって感じの本。一社については1ページくらいの文字量で簡単に説明しているだけ。そのため、凄さについてもシェアの話が中心。まあ世界シェア上位ってだけで十分凄いけど。この本の良かったところは、いろいろな会社を幅広く知れたところ。上場会社はコードも記載されているので、調べやすいのも良かった。2022/01/05