創元推理文庫<br> 妖怪の子、育てます

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創元推理文庫
妖怪の子、育てます

  • 著者名:廣嶋玲子【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 東京創元社(2021/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784488565138

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内容説明

江戸の片隅で妖怪の子預かり屋を営む一人の若者がいた。その名は弥助。妖怪に育てられたのだが、ある事件で育ての親を失い、かわりに授かった赤ん坊千吉を、今度は懸命に育てている。顔なじみの妖怪達は遊びにくるし、入れ替わり立ち替わり子供を預けに来る妖怪もいるしで、騒ぎの絶えない毎日だ。そんなある日、弥助の大家、久蔵の双子の娘が、不気味な黒い影にさらわれた。だがさらったのは妖怪ではないらしい。双子の捜索は、妖怪奉行所西の天宮の奉行で、犬神の長、朔ノ宮の手に託されることに……。大人気〈妖怪の子預かります〉第2部開幕。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nyah

57
妖怪の子預かります➡︎(妖怪の子預かります)し、妖怪の子、育てます となって第二部。千弥が赤ん坊の千吉となり、懸命に育てる弥助。そして、6歳になった千吉と天音と銀音(久蔵と初音の双子の娘)。3人でいたところ双子が不気味な黒い影に掠われた。/ 弥助を守るため、朔の宮に弟子入りを頼む千吉。記憶なくても千吉は弥助が大好きのね。2022/09/11

ひさか

44
2021年12月創元推理文庫刊。書き下ろし。シリーズ第2部1作目。長編と超短編の鼓丸の独り言の2編。千吉が6歳というから、弥助は17、8歳だろうか。幼さも残る成長した弥助の活躍に期待というところです。2022/03/31

はにこ

41
久々にこの世界に戻ってきた。千弥の生まれ変わりの千吉。見目麗しいことや聡明なことは変わらないんだけどやはり千弥とは違うよね。その悲しみを乗り越えようとしている弥助がいじらしい。久蔵は随分としっかりしたなぁ。第二弾になって一番成長を感じたw黒守や朔ノ宮と新たなキャラも秀逸。早く次も読みたいなぁ。2022/09/11

こゆ

40
「妖怪の子、預かります」の第二部スタート。弥助は大人になり、事件で失った妖怪の生まれ変わりの千吉を育てることに。レギュラーメンバーに千吉と同い年で久蔵の双子の娘や、西の奉行・朔ノ宮なども加わってますます賑やかに。場面緘黙だった弥助から見ている者としては、弥助の成長が少し寂しくもあり…。千吉は生まれ変わる前の性格とほとんど同じで苦笑い。まだ子供だから可愛げがあるけど、このまま大人になったら難しい人になりそうな。朔ノ宮に弟子入りするということだから、良くも悪くも弥助命で他人に無関心なところが変わるといいな。2023/05/14

ぽろん

38
第二部開幕。千弥は、子供になっても、やっぱり千弥!新たな西奉行の犬神も登場して益々、面白くなって来た。このシリーズ、やっぱり好きだなあ。2022/02/13

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