内容説明
経済産業省発の教育改革が始まっている!
これから子どもたちが生きていく社会で求められる力を育てるために、どんな教育を実現していくべきか?
各国の教育改革やOECDが発表しているこれからの教育を見据えつつ、経産省が関わりさまざまな学校で始まった試行錯誤の実践事例も紹介し、実現可能な「未来の教室」のありようを可視化する!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ステビア
18
いかにも経産省の役人が書いた本。実にC調2024/08/22
スナイデル
13
42022/02/12
drmfrst
5
経産省主導の「未来の教室」について、目指すところとこれまでの取り組みがまとめられた一冊。 私自身は、学生・先生ともに目的や目標を常に考えながら、自律的に行動していく状態になれると良いと考えています。 また、知らない選択肢は選べないので、取れる選択肢を広げて組み合わせる、という考え方にはとても共感しました。 最近はもし自分の子供できたらどういう教育していくか、どんな学校がいいだろうと考えるようにもなりましたが、こうしたいろんな取り組みについてインプットしながら妄想していきたいと思います! 2022/02/12
U-Tchallenge
2
GIGAスクール構想を端に発した教育DXについて書かれた一冊。「未来の教室」ということも耳にしていたし、それなりにフォローしていた。それがまとまった形で、また具体例も知ることのできる内容となっている。確かに、このように考えると「未来の教室」に希望を持てる、と思った。かなり「個別最適化」に寄った内容ではあった。教育DXの波というのは緩やかになることはあっても、まさか逆流することはもはやない、と思う。だから、現場にいる者として五年後、十年後の教育や教室の在り方を考えていかなければならないだろう。2022/02/18
路地裏のオヤジ
2
経済産業省からみた教育DXへの提言2022/02/06
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