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内容説明
鎌倉幕府の執権政治を確立、武士支配の基礎を作る
北条義時は源頼朝の妻・北条政子の弟で、鎌倉幕府第二代の執権。源頼朝の死後、朝廷と近かった実朝が暗殺され、1221年、後鳥羽上皇は承久の変を起こすが、義時が勝利し、上皇を隠岐に流して決着をつけた。明治維新まで続く武士の世を開いた義時の生涯。
＜伝記 小学中級から すべての漢字にふりがなつき＞
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てら
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鎌倉殿の勉強2022/10/08
しぇりー
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元々平安末期から鎌倉が開かれるまでの源平合戦が大好きだったけれど、とりあえず頼朝があんまり好きじゃなかったので鎌倉幕府が開かれてからはいまいち興味がそそられなかったけれど、大河ドラマを見て義時ってこんな感じだっけ？と思ってた所に図書館でふと目に付いたのでサクッと読めるかと思い借りてみた。さすが青い鳥文庫サクサク読めて大まかな流れがわかりやすい。次はもう少し大人用で義時の功績を辿ってみたい。2022/06/16
