内容説明
猫を家族に迎えたいと考えている人たちに知って欲しいこと
動物の殺処分問題に対する関心が高まり、「保護犬」や「保護猫」を迎える人が増えています。そんな保護猫たちと出会うひとつの場として注目されているのが保護猫カフェです。猫が触れないと思っていた人、ひとり暮らしのために猫を飼うことを諦めてかけていた人、愛猫の死を乗り越え新たな出会いを求めていた人…保護猫カフェだったからこそ新しい家族に出会えた人たちの実話の物語を集めました。猫も命ある家族だからこそ、最期まで面倒を見る。その意味を教えてくれる1冊です。
【著者】
蘭木流子
愛猫家であり、旅客機愛好家のイラストレーター、漫画家。 「月刊エアライン」(イカロス出版)にて漫画コラム「ヒコーキ女子の生態学」連載中。著書に『今日もヒコーキに会いに行く』(イースト・プレス)。
目次
第1章 初めての保護猫カフェ
第2章 猫に触れなかった私が初めて猫を迎えるまで
第3章 集団生活が苦手な私と一匹狼だった猫との出会い
第4章 いのちと向き合う場所――保護猫カフェを運営すること
第5章 人見知りだった猫が子どもたちとふれあい、家族になる
第6章 初めて猫を飼う友だちに保護猫をすすめて気づいたこと
第7章 どこから迎えても同じ? 愛猫に会う2匹目を探して
第8章 お別れしてから1年――新しい猫を迎える
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