フェルドマン式知的生産術 ― 国境、業界を越えて働く人に

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フェルドマン式知的生産術 ― 国境、業界を越えて働く人に

  • 著者名:ロバートアランフェルドマン
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • プレジデント社(書籍)(2013/09発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784833420242

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内容説明

本質を捉え、シンプルに伝える。
アナリストの思考法+仕事術の教科書!。


混沌のなかから意味を引き出す。
無駄なく、シンプルに人に伝える。
言葉の壁、時間の壁、文化の壁を乗り越える。

──そんなアナリストのスキルが、どんな仕事にも必要とされる時代に贈る、
WBSコメンテイター、モルガン・スタンレーMUFG証券チーフ・エコノミストの思考法と仕事術。
ロングセラー『一流アナリストの「7つ道具」』に、ケースススタディを幅増補し、
新たに「結合力」の章を追加。
複雑怪奇な政治経済、不可解な社会現象の裏側にある本質を見抜くための知のツールを集めた一冊。

*こちらのコンテンツは『一流アナリストの「七つ道具」』の加筆版になります。

【目次より】
■序章 :アナリストほど掛け算が大事な仕事はない
■第1章:混沌から意味を引き出す「分析力」
・情報は「量」ではなく「つなぎ方」
・数字とモデルで考える
・ストーリーで考える
■第2章:逆算して組み立てる「プレゼン力」
・書く前に「自分と会話」する
・図や表にすると一瞬で頭に入る
・軸を使ってマッピングする
■第3章:意見の違いを乗り越える「人間力」
・会話の底流をつかむ
・意見が対立する三つの原因
・交渉を成功させる基本原則
■第4章:下品になってはいけない「数字力」
・数値の危険性
・複雑怪奇な政治も数字でスッキリ
・インフレはいい? 悪い? 弾性値で考える
■第5章:見落としがちな「時間・エネルギー管理力」
・24時間働けるのはいいことか
・溢れる情報をいかに整理するか
・時間管理と切り離せないスペース管理
■第6章:“ハブ性”で勝負する「言語力」
・自分の「ハブ性」を高める
・商売は買い手の言葉で
■第7章:自分ブランドで差別化する「商売力」
・顧客が買っているものの「本質」は何か
・自分のブランドを理解する
■第8章:組み合わせて動かす「結合力」
・選択と集中を誤解するな
・組織の中で結合力を発揮する
■「私が読んできた本」「支えにしてきた言葉」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

doi

9
(図書館)前作「7つ道具」に8番目のスキルを付けただけの本でした。実際には1-7にも加筆修正はありますが、そこまで大きな内容ではありません。「選択と集中」を提唱している一方で、7つ道具の選択と集中を容易にするな、という提言が増えています。例として挙げられているのは起業。起業するときは選択と集中が必要であり、選択なしの集中では効率が悪く、集中なしの選択では失敗に終わる可能性が高くなる。しっかりと選択した上で集中することが重要。2016/01/15

かめぴ

4
信頼の方程式。E(Expertise専門性)+R(Reliabilitr約束)+I(Intimacy親密性)/S(Self-Orientation自分中心)。わかりやすく、心に残り、そして実践せねば・・と深く思った次第。2014/06/22

カン

2
5

ミミヅク

2
ビジネスにおいて必要とされるすきると体系的にまとめた一冊。幹部社員、一般社員に限らず仕事ができる人はこの本で紹介されているチカラをバランスよく発揮されていると感じた。私が伸ばしたいと感じたのは、分析力とプレゼン力、聞く側になぜこれが必要なのか感情に訴えるプレゼン力を身につけたい。2016/05/16

べっち

2
★★★▲WBSでおなじみフェルドマンさんの著書。アナリストの能力が身につけば多くの仕事をこなせることができることは納得できた。分かりやすく能力に関する例もあげていたが、経済的なことでわからないことが多く、理解できない部分があった。ある程度経済的知識が必要。2014/10/31

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