あきらめない「強い心」をもつために

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あきらめない「強い心」をもつために

  • 著者名:池江美由紀
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • アスコム(2021/11発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784776211525

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内容説明

子どものための能力開発教室の経営者・講師で
池江璃花子を育てた著者の「池江式教育法」

私は結婚して3人の子どもを授かりました。
その後、ひとり親になったので、
3人の子を1人で育ててきました。
長女を出産した翌年に幼児教室を開き、
約30年にわたって、
講師兼経営者として働いています。
本書では、私自身が学んできたこと、
大切にしてきたこと、
3人の子育てや幼児教室で実践してきたことを
1冊に書かせていただきました。

「将来、自分のなりたいものをイメージして、見えたものを絵に描いてみよう」
私は、経営する幼児教室の小学生のクラスで、こういう課題を出します。この課題に、わが子も取り組むと、次女の璃花子は、いつも表彰台の真ん中で、金メダルをかけている自分を描きました。絵の横には「おリンピックでゆうしょうした!」という文字。

私自身、決して恵まれた環境で育ったわけではありません。子どものころの私は、将来の夢も、打ち込めるものもなく、自分にはいったい何ができるのだろう、といつも思っていました。
そうしたなか結婚し、仕事を辞め、出産や育児の勉強に熱中しました。その熱は、長女を妊娠するとますます強くなり、長女を出産した翌年に幼児教室を開きました。

スイミングクラブに通うわが子には、私から「水泳をしなさい」「速いタイムで泳ぎなさい」などと一度も言ったことはありません。私が大切にしたかったのは、「どんなことでも、そのなかで一生懸命努力すること」「強い心をもつこと」「最後まで投げださずにやり遂げること」「仲間を大切にしながら切磋琢磨すること」などだったからです。
おかげさまで、長女と長男は大学を卒業し、自分のやりたい道で社会人になり、璃花子の子育てもあと少しで終わる、と思っていたとき、その日は突然やってきました。
2019年2月、璃花子は「白血病」と診断されました。そして、病と闘い抜き、再びプールで泳ぐことができるようになりました。練習に励み、努力を重ねた娘は、選手として2021年の東京オリンピックに出場し、リレーの代表として泳ぎました。
わが子と教室の子どもたちに私なりに伝えてきた、「どんなことがあっても、最後まであきらめないで努力する人になる」。娘はそんな人に育ってくれたようです。

子育て中の方、子育てに関心のある方、学生さんやビジネスマンなど、社会で働く方々にも、この本が何か1つでも生きるヒントになることがありましたら幸いです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kanki

14
離婚、シングルで3人育てながら子育て教室を経営。次女が璃花子さん。自分を信じる力。子どもに「大丈夫だよ。大好きだよ」と声をかけて愛情を伝え続けることが大事。暗示もかけていく。子どもに甘い親は、自分に甘い。子どもに嫌われても、子どものためなら譲れない。2026/07/22

あゆむ

7
子育ては正解が全くわからない!水泳選手の池江璃花子さんを育てたお母さんの子育て本だが、これが正解なのかはわからない。あまりいい言葉ではないが昭和感を感じた。ガンガン厳しく躾ろみたいな内容に思えた。子供にキツく叱った方がいいとか、叱らず諭した方がいいとか、色んな情報がありすぎてどうしたらいいかわからないけど。かなりの楽観主義者なので何とかなるでしょと思ってる。2026/04/02

spike

4
池江璃花子のお母さんが書いた本。教育者だったのですね。そりゃ娘がこんなに成功すればね、という目で見る人もいるだろうけど、なかなかに本当の意味で真摯に子どもとそして自分と向きあってきた人なのだと思う。すごいことは書いてないようで、なかなかできることではないことも書いてある。2021/11/20

チャロ

3
⭐️4 水泳の池江璃花子さんのお母様が璃花子さんの子育ても絡めつつ、ご自身が経営されている幼児教室で実践している事が書かれています。娘の事を親が語る本にはしたくなかったそうですが、どうしてもその目線で読んでしまいました。ポジティブな声掛けと目標達成してもゴールとせずにまだ出来るよとの前向きな言葉など、子育てだけでなく大人にも通用する事柄が散りばめられていました。ご自宅にうんていが有ったなんて驚きました。2022/01/15

かめこ

1
親としてのスタンスをぶらさない。父親と母親でぶれてしまうと子供は混乱する。 人と比べない。 その場で叱る。 家のなかでも序列は必要。主導権を握るのは親。 自分を信じること。人間力を育てること。本番力をつけること。 母親という女優を演じる。2022/02/21

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