ぼく「お兄ちゃん」なんだから

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ぼく「お兄ちゃん」なんだから

  • 著者名:清水なほみ
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  • Clover出版(2021/10発売)
  • 夏の総決算!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍(~8/31)
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  • ISBN:9784867340417

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内容説明

「お兄ちゃん」って我慢しなくちゃダメ?
「お兄ちゃん」って立派じゃなくちゃいけないの?


えっへん!
ぼくは「お兄ちゃん」
「お兄ちゃん」は、つよくないとダメなんだ

あれれ、それでもしっぱいばかり
ぼくだって、ママにもあまえたい

りっぱな「お兄ちゃん」って
いったい、どうすればなれるんだろう……


お兄ちゃんだって、ないてもいいよ
お兄ちゃんだって、しっぱいしてもいいんだよ

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おかあさん・おとうさんへ

「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」は頑張っています。甘えるのを我慢をしたり、譲ってみたり…。
「もう、お兄ちゃんでしょ! 」「お姉ちゃんなんだから! 」と言いたくなったら、
「そうあるべき」と思い込んでいる自分の気持ちに寄り添ってみましょう。健やかな子育てが見つかる筈です。

「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」の気持ちをいっしょに考える、ちょっと健気なストーリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

喪中の雨巫女。

12
《図書館-返却》お兄ちゃんに、なったことが、嬉しかったんだよね。お兄ちゃんに、なったことで、失うことより、得ることが、多かったと思う。2022/03/09

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