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内容説明
子どもが自分を肯定できるようになり、かつ自分を取り巻く環境を受け入れられるように導く一冊。齋藤孝氏の教育学の知見をもとに、いかに子を褒め・叱ることで子どもの成長を促すか、怒ってしまった場合でも「また、言ってしまった、ダメな母親だ」などと落ち込んでしまう母親に対する処方箋を紹介していきます。コロナ禍にあって、自己肯定感が低く悩む人も多いでしょう。自分自身のことを認めて前向きになれる、日々もつべき考え方や言動を紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しょう
1
タメになった4選●あの失敗は誰々のせい!という考えをうまく捨てさせる方法→失敗の原因が分かったら誰のせいか考えるのではなく、それをどうやって修正するか次の段階のことを考える●子供が失敗して落ち込んでいるときには、結果の判断ではなく、そこにどんな意味を見出すかを重視する●子供を褒めるベストタイミング→少しでも片付け始めたり少しでも勉強し始めたときなどよい方向に変化し始めたとき●責任転嫁が習慣化しないように→「他のお母さんが厳しくしていたから私も厳しくします。」他人のせいにするのがおかしいことに気づいてもらう2023/04/19
Asumi Kinjo
0
子どもの自己肯定感を高めるほめ方・励まし方など具体的に書かれた本。 ・結果よりもプロセスや本人の子どもの楽しいという気持ちを尊重する。 ・話しやすい環境、声かけの方法やタイミングを意識する。 ・子どもと向き合う前に、夫婦で子供に関する見解を話し合い基盤を作ることが大切。 子どもに対しても家族に対しても「忙しいから~」を言い訳にせず、コミュニケーションをしっかり取り続けようと思いました。 2022/07/20
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