内容説明
『ディープステート 世界を操るのは誰か』に続く衝撃の一冊!
・トランプを引きずりおろした「ディープステート」たちが狙うのは?
・ディープステート」は「戦争の火種」を世界中に撒き散らそうとしている。
・彼らが喧伝する「コロナ・パンデミックと気候変動論」の二つの罠。
・「文化秩序破壊」として自由世界に甦る共産主義の脅威を直視せよ!
・自民総裁選は「保守」(高市)対「左翼リベラル」(岸田・河野・野田)闘い
・日本の新政権は「ジャパンファースト」を確立し9条を改正すべし!
・「リベラル」を変質させたフランクフルト学派とは
・中国共産党は2025年までに滅びるか? 台湾を侵攻するのか?
・アフガンは「アラブの春」の再来となるか?中東で戦争は起こるのか?
(著者・馬渕睦夫からのメッセージ)
「静かなる第三次世界大戦」はすでに勃発している……。 WWIII broke out silently…
ハルマゲドン(世界最終戦争)二年目にあたる2022年は、残念ながら世界がより不安定になり、より疑心暗鬼になる年だと思われます。本書が、共産主義とポリティカル・コレクトネスという二つの幽霊との闘いに勝利するための知的武装の一冊となれば幸いです
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
63
トンでも本かなあ ウクライナ戦争を予言した人って聞いてたんだけど。(元ウクライナ大使) アメリカ、ディープ・ステイト陰謀論。 少々気になったのは、故、安倍元首相の存在を消したがってた一派がいたらしい(殺害前出版)2022/08/19
おおにし
17
DSについて知りたくて図書館で借りてみた。DSが仕組んだとされる大統領選挙不正について、”例年”の投票率だと全得票数は1.2億票でトランプの得票率7400万票だったので過半数超えている!などと意味不明な説明が続き、何度も途中放棄したくなった。最後まで読んでわかったことは、著者は共産革命による体制転覆(DSの野望?)を恐れる右翼の方であり、この本はDS本というよりは、日本の伝統思想を重視し憲法改正して強い日本を取り戻そうという普通の右翼本だった。あと、アイン・ランドの理解は間違っていると思う。2022/05/30
templecity
10
米国はディープステートにマスコミも支配されていて、米国議会乱入も実は陰謀があり、人種差別を煽って警察権力や議員を引退に追い込む。実はバイデンが長時間の会議には耐えられる状態ではなく代わりと称される副大統領も使えない。世界は左翼共産に支配されてしまうという誠に恐ろしい話。日本も正統右翼が少なくなり左翼よりに傾きつつある。 2021/12/08
lovemys
9
事実や根拠の元となった資料などの情報は2割弱くらい。あとは憶測と主観。こういう見方や考え方もあるのだなと覚えておけば、いつの日か、そう言えば……! となるのかもしれない。こうやって、色々な見方や意見や思想があるのだね、と、一つの意見として理解する。2022/11/25
H
6
確かにトランプのマスコミからの叩かれ方は安倍晋三に通じるものがあるな。その裏にある意図を見抜くのはそれほど難しくはないと思うが。中間選挙の結果は要注目だ。2021/11/10
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