映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ

著者名：小宮山みのり【文・構成】/日本すみっコぐらし協会【協力】

講談社（2021/11発売）

• ISBN：9784065258231

内容説明

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――ゆめって、なぁに？
五年にいちどの青い大満月の夜。
魔法使いたちがゆめをかなえてくれるんだって。
すみっコたちのゆめは、かなうのかな？
まだうまくまほうがつかえないすえっコのふぁいぶは、
すみっコたちのゆめをかなえてあげたいとおもい、
ステッキをふるけれど……。

とくべつな夜がくれた、とっておきのものがたり。

一昨年、大バズりした「すみっコぐらし」の映画、第二弾！(2021年11月5日公開予定）
その映画に合わせて、内容を完全絵本化。
この世界のどこかにあるすみっこにくらす、すみっコたちのとっておきのものがたりがはじまります。

映画と一緒に、未就学児のお子様から大人まで、楽しく読むことができます。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[マツユキ]

年長娘リクエスト。うちの子らも、大好きってわけじゃないんですが、可愛いですね。映画の絵本化。主人公は、とかげ。…といっても、あまり分かっていないわたしです。そんな設定があったんだ。優しさと、夢と。寂しい気持ちを温めてもらえました。映画も観たいな。

2021/11/14

[須戸]

最初にキャラクター紹介が載っていたため、シリーズの他の作品に触れたことがなくても理解しやすかった。それぞれのキャラクターに自分なりの想いがあっていろいろと考えているところと、誰かを傷付けようとするような存在がいないところに魅力があった。映画の方については現在は多数の事情により見ることは無理だけど、機会があれば見てみたいと思う。

2021/12/04

[ひかり]

楽しかった

2022/02/05