できる30代は、「これ」しかやらない - 会社に使われて終わらないシン・働き方の教科書

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • Reader

できる30代は、「これ」しかやらない - 会社に使われて終わらないシン・働き方の教科書

  • 著者名:松本利明
  • 価格 ¥1,400(本体¥1,273)
  • PHP研究所(2021/10発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569850252

ファイル: /

内容説明

あなたは、「永遠の作業員」か、それとも「自分らしく活躍する人」か――。大きな仕事やチャンスを掴み、自分で人生を動かす「輝くリーダー」へと変貌する一方、簡単な仕事しか与えられず、スキルも身につかず「永遠の作業員」で40代を迎える人もいる。30代は、人生の分岐点。そこで、一皮むけてアゲハ蝶のように羽ばたく人、幼虫のままくすぶって終わる人は何が違うのか? 実は、その差は「能力」ではなく、たった1つの「働き方」の違いでしかない。「成果のコスパ」、つまり労力やコストに対して、どれだけの成果が得られるかを意識して働くか。たったこれだけで、「圧倒的自由」を手に入れることができる。しかし、大量の「やるべきこと」に忙殺されて、じっくり考える余裕がない。情報や選択肢が多すぎて動けない。そんな30代は多いかもしれない。そこで、「これだけ」にやることを絞り、速くラクに市場価値を高める方法を解説する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あつお

16
社会的に飛躍するための本。 30代は人生のターニングポイント。多くの転機が訪れる分、何の実績を掴めなければ40代以降の成長は難しい。本書の主な内容は①自分の強み、②他人の強み、③他者を巻き込む。①について、まずは自分の強みを自覚することから。弱みも裏返せば強みになる。②について、自分で全てを熟すのが不可能になるのだ30代。他人の強みを活かして、任すべき仕事は他人に任せる。③について、自分の意思をスムーズに通すための根回しが不可欠。上司、部下などバランスを取るのが重要。 まず、他人に任せる勇気を持ちたい。2023/02/27

sk

5
少し元気になる本。2023/06/06

モンジャ

5
オーディオブック。もう40代になっているので手遅れ感はありますが、聞いているとできてないことやしてこなかったことが多くて、40代からでもやり直せることはやり直そうと思う内容でした。「空雨傘」のフレームワークが印象的なのですが、なにか伝えるときに使えそうと思いつつ、まだまだ使いこなせそうになかったです。2023/02/07

難波猛

4
#読書 ◆永遠の作業員にならない ◆働き方=成果のコスパを高める(効率と効果) ◆餌場を選ぶ(好きな仕事より得意な仕事) ◆組織でドカンと大きな成功を創り梃子にする ◆会社は安全と挑戦がセット ◆キャリアの面積=人軸×場所軸 ◆他人が苦手な仕事はハニースポット(独壇場) ◆会社目標を鵜呑みにせず自分事の意味付け ◆大きな仕事を任される人=意欲と安心感と実績 ◆相手の能力や性格を直さずRPGのキャラと割り切る ◆空雨傘(事実→解釈→打ち手)をセットで語る ◆戦略=戦いを略す、無駄な戦いを避ける2023/02/03

かなかな

2
2023年4月10日㈪audiobook。 「空雨傘」の俯瞰思考行動。40代に向けてということもありますが、40代以降でも振り返りになると思います。2023/04/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18348965
  • ご注意事項