イノベーションのDNA[新版] 破壊的イノベータの5つのスキル

個数:1
紙書籍版価格
¥2,200
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

イノベーションのDNA[新版] 破壊的イノベータの5つのスキル

  • ISBN:9784798167473

ファイル: /

内容説明

なぜ、彼らは破壊的イノベーションを起こせるのか?
ジェフ・ベゾス、イーロン・マスクなどに直接ヒアリングし、
再現性のあるイノベータに必要なスキルが判明!

【本書の特長】
・著名イノベータに聞き取り調査を行い、イノベーションの源泉を解き明かす
・クリステンセン教授だから協力を得られた、豪華人物たちのエピソードが満載
・破壊的イノベータのスキルを5つに分類し明快に解説。実践までフォロー

【本書で調査したイノベータの一部】
・ジェフ・ベゾス(Amazon)
・イーロン・マスク(Tesla)
・マーク・ベニオフ(Salesforce)
・インドラ・ヌーイ(PepsiCo)
・A・G・ラフリー(P&G)

【新版の改訂ポイント】
・イーロン・マスクやジェフ・ベゾスなどの調査を拡大・追加
・世界で最もイノベーティブな企業ランキングの更新
・邦訳を全面的に刷新し、読みやすい新訳に

【本書の内容】
イノベーション――それは世界経済の血液であり、
世界中のCEOの戦略的な優先課題である。

イノベーションの本は多数刊行されているが、
本書はイノベータの大規模サンプルを
もとにしている点で一線を画している。

本書のサンプルには、ジェフ・ベゾス、イーロン・マスク、
インドラ・ヌーイ、マーク・ベニオフ、ピーター・ティール
といった著名なイノベータたちが含まれる。

こうした「大物」たちは、どうやって
「すごいアイデア」を思いついたのか?
それを読者に提供するのが本書の役割だ。

宇宙に一撃を与えるアイデアは、
本書を読んだあなたから生まれる。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

神の味噌汁

4
図書館本。イノベーションに関して実例を混ぜてその重要性説明してくれる。3P。people process philosophy。大切にします。色々観察し関連付けて進めていこう、まず自分から。そしてそれを社内に広めてく。良書。素晴らしい。おすすめです(((o(*゚▽゚*)o))) 教科書にした方が良いレベル。2023/02/07

kim

2
革新的なアイデアを生み出す能力は知性だけでなく、行動によっても促される。 イノベーターは、質問、観察、人脈づくり、実験に、時間を割いている。 革新的なアイディアの源泉のきっかけ 1. 現状に挑戦する質問する 2. 技術や会社、顧客などの観察 3. 新しい何かを試す体験や実験 4. 重要な知識や機会に気づかせる会話をする イノベーターのDNA =発見力 =1関連付ける力、2質問力、3観察力、4人脈力、5実験力 2025/10/12

konomichi

1
イノベーティブかどうかは別にして、結局、失敗を恐れずとにかくやれ、ってことになるんかな。職場でも「リカバリーできるんやったら、失敗しても構わない」とは言ってるが、間違いではなさげ。まあ、目くじら立てる人はどこにでもいるけど。結局経験値稼いだもん勝ちなんだよな。2024/11/02

Junya Akiba

1
とにかく「行動的」であること。本書の中では繰り返し語られるが、イノベーションへの近道は案外それが本質的なのではないかと思わせられる。Amazonのジェフ・ベゾスの言葉、ほとんどの大企業が犯す大きな過ちは「何かをやることではなく、やらないこと。『余計なことに手をださない』の逆で、手を出すべきなのに出そうとしないこと」。深くだけではなく広い知識を関連付け、なぜなぜと質問し観察する。人脈力を活かし適切なチームを作り新たなアイディアを実験する、、、それで社会の役にたつ仕事であれば満足度が高いのも納得です。2024/03/14

gossa

1
クレイトンクリステンセンさんのイノベーションのジレンマに衝撃を受けて久しいが、この本は新版になって初めて手にした。冒頭から最後までイノベーションの重要性を説かれるが、この期間の有力企業の変遷を見るだけでもその証拠は示されていると感じる。たった一年だけでシンギュラリティの予測が大幅に変わってきている事を考えると、これは一企業で収まる話ではなく、社会全体規模で変化し進化しているその一つのパーツとしての企業の姿しか感じられない。その瞬間をまずは生き抜き、そこから変わり続けたいものだり2022/11/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18495177
  • ご注意事項

最近チェックした商品