オープンソースの教科書

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オープンソースの教科書

  • 著者名:宮原徹/姉崎章博
  • 価格 ¥1,801(本体¥1,638)
  • シーアンドアール研究所(2021/10発売)
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  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784863543584

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内容説明

本書では、いまでは当たり前になった「オープンソース」について、さまざまな視点で丁寧に解説しています。
オープンソースとは何か、歴史、ライセンス、オープンソースを利用したビジネス、オープンソースの事例など、概要がわかる1冊になっています。

■「はじめに」より抜粋
 私がオープンソースソフトウェアに触れるようになったのは、大学3年生のころなので、1992年あたりでしょうか。
(省略)
 今ではオープンソースであることが当たり前になりましたが、オープンソースとは何かについてまとめられた教科書的なものがない、ということで本書を執筆する機会を得ました。
 本書の中でも、特にオープンソースの歴史については、私自身がほぼリアルタイムで経験してきたことと、あらためて調べながら書いたことが入り交じっていますが、私にとっても良いふり返り、良い勉強となりました。オープンソースは単に実務に役立つということだけでなく、背景に自由なソフトウェアを求めるという哲学があり、また、皆で協力し合うコミュニティの楽しさがあることを少しでも伝えられればと思っています。

目次

第1章 オープンソースソフトウェアとは何か
第2章 オープンソースを使ってみる
第3章 オープンソースとコミュニティ
第4章 オープンソース開発に参加してみるには
第5章 オープンソースとビジネス
第6章 オープンソースの歴史
第7章 オープンソースとライセンス
第8章 さまざまなオープンソースの実例

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gontoshi

2
オープンソースの状況が分かり参考になりました。androidはlinux系のOSとは知っていたのですが、appleのiosがオープンソースの流れを汲むOSとは知りませんでした。一つ雑知識が増えました。2021/11/06

youta32449999

0
「はじめに」に本来は複数人での執筆を構想していたが上手くいかなかったとあり、著者が予定よりたくさん書く羽目になり頑張ってページ数を稼いだという感じがした。同じ用語の説明が不必要なほど繰り返されており、とても内容が薄い印象を受けた。

かつ

0
内容が浅い。オープンソースのソフトの実例を挙げるにとどまっている感じ。2021/09/30

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