ジョン・レノン 誰が彼を殺したのか

個数:1
紙書籍版価格
¥3,080
  • 電子書籍

ジョン・レノン 誰が彼を殺したのか

  • ISBN:9784636972054

ファイル: /

内容説明

ジョンはずっとスターだった。若者にとってはアイドルであり、哲学者でもあった。しかし、人々はあまりにも多くのことを彼に求めた。彼はスターであると同時に、ひとりの不完全な人間でもあったのに。私たちが知っているジョンは、ほんの一部分でしかない。ジョンとはいったい何者だったのか。本当の意味で、ジョンを“殺した”のは誰だったのか。

母親には二度捨てられたとジョンは言う。学校では体罰を受けた。大人になっても人間関係で多くの問題を抱え、他人をひどく攻撃した。家庭内では暴力を振るい、数多の浮気をし、息子に精神的な虐待さえ加えた。そんな彼が、オノ・ヨーコと出会って変わった。ビートルズ人気真っ盛りの頃に、ジョンは仮面を捨てたのだ。

【本書より】
「巷にあふれるジョンのよくある伝記本を書くつもりはなかった。本書はそのような代物ではない。本書では、ジョンの没後40年にあたり、そのいくつもの人生、いくつもの恋愛、いくつもの死を独自に模索している。万華鏡であり、観想であり、内省である。ジョンとは一体何者だったのだろうか? この件について、あの件について、どう思っていたのだろうか?『ジョンの抱える矛盾を理解したい』『いつ、なぜ彼が死んだのかを理解したい』という欲求に駆られて本書を執筆した。」

目次

【目次】
■序章 エコー
■第1章 カム・トゥゲザー
■第2章 捨てられて
■第3章 ジュリア
■第4章 シンシア
■第5章 モナ
■第6章 地獄の業火(インフェルノ)
■第7章 スヴェンガリ
■第8章 5人目(クイントゥス)
■第9章 米国進出(アメリゴ)
■第10章 アルマ
■第11章 生きている間に(リヴィング・イヤーズ)
■第12章 贖罪主(リディ―マー)
■第13章 ヨーコ
■第14章 砂地獄(クイックサンド)
■第15章 啓示(リヴェレイション)
■第16章 変身(メタモルフォーシス)
■第17章 キョーコ
■第18章 メイ
■第19章 再生(リザレクション)
■第20章 再演(リプレイ)
■第21章 最終楽章(フィナーレ)

■コーダ
主なできごと年表~デイズ・イン・ザ・ライヴス~
言い換えると
ジョンへのトリビュートソング
音楽作品
参考文献とおすすめツアー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

歩行者天国

3
レビュー第1号、万歳! 以前、似たタイトルの本を読んだことがありますが、この本はその本のような国家権力による陰謀説を展開する本ではありません。伝記物とも違う気がします。ゴシップネタやインタビューをベースにジョンや関係者達の心理を読み解く研究書のような感じでした。少々マニアックな内容ですが、新しい発見もあったので個人的にはとても楽しめました。2024/05/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17997463
  • ご注意事項

最近チェックした商品